今回は「アメリ」のロケ地を巡ってみたいと思います
この映画は2001年公開のフランス映画
まだ10年ほど前の映画なのでロケ地などはそんなに変わって
いないのではないかと期待できます。
想像力豊かなというか妄想僻のある22歳の女の子が
主人公の映画である。
このフランス映画はかなりヒットしたので観たひとも
多いのではないでしょうか。ローマの休日と同じように
パリの観光名所がたくさんできてます
特にモンマルトル中心に話は進んでいきます。
画像クリックで別窓でストリートビューが開きます
撮影場所を知りたい方はそれで確認してください
ノートルダム寺院
アメリの母親が死んでしまったところ
Les Deux Moulins"(レ・ドゥー・ムーラン)
アメリの働くカフェ、映画と同じ名前で営業中です
コリニョン食料品店
こちらは名前は違いますが同じく八百屋さんですね
サン・マルタン運河
冒頭でアメリの好きなことのひとつ
「サン・マルタン運河で水切りをすること」で描かれていたのはここのようだ
水道橋の下の家(アルクイユの水道橋)
前の住人の情報を得るために訪れた場所
家の前の道路はストリートビューの対象外だがこの坂を
登っていった家に間違いない
サン・メダール教会の前
ブルトドーに宝箱を返す為に使った電話ボックスのあったところ
今は電話ボックスはありません
芸術橋(世間と調和が取れたと思っている)
人専用の橋です
Lamarck-Caulaincourt駅
盲目の老人を案内していった地下鉄の駅
パリ東駅
アメリがニノを見て心臓がばっくんばっくんするところ
ストリートビューなので構内は見えません
パリ東駅
写真の男(ハゲ頭)をニノが追いかけていった階段
駅の西側になります。この先でニノはアルバムを落とします
パリ東駅
階段に座って二ノのアルバムを見るところ
駅の東側になります。
ニノの働くポルノショップ
二ノを呼び出したメリーゴーランド前
公衆電話はもともと無かったのか撤去されたのかは不明
サクレ・クール寺院
メリーゴーランドの上がここになる
近くに望遠鏡もあるようだがよくわからない
サクレ・クール寺院からのパリの景色
なんか映画のシーンのようになってますが偶然です
カンブロンヌ駅
張り紙をはがしていたところ、地下鉄の駅ですが高架になってます
ゾロの衣装を買いに来た店
ライオン像
バイクで疾走するシーン
サン・マルタン運河
悩みながら水切りするシーン
わかりにくいですがこの先の運河に降りたところです
ラストシーン
ニノとアメリが二人乗りで走るシーン
※今回は間違っている場所があるかもしれませんが、たぶんあってる。
ひさしぶりに商品リンクを貼ってみる
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