拡大していっているのでますます増えていくことになる。
たとえば道路地図などは毎年更新されている、道路はどんどん作られているし
数年前の地図がやくにたたないことがしばしばあることは運転するひとなら
思い当たることがあるだろう。常に最新であることが望ましいが無理だろう。
インターネット上の地図はどうだろう。道路地図などと違って無料のサービスなので
頻繁に更新されなくても誰も文句いわない。しかしたまたま自分で調べている
場所でその建物がない、道路がないとなったらどうだろう。
ここは使えないなって思うだろう。
グーグルマップに関してもそれはいえる。すこし前に書いたのだが
シンガポールのマップはかなり古い。2007年以前のものだ。
開発中のエリアなど工事すら行われる前のマップである。
ここはストリートビューのデータのほうが新しいのだ。
つまりストリートビューも期間は別にして更新していかなければ
やがて使い物にならなくなる。更新するにはいくつか理由が考えられる
米国の場合、サービス開始が早かったためほとんどが低画質の写真を
使っている。それをいまの高画質に変更するため大都市から順番に更新されている
期間にしても2~3年になるので更新してもいいころだろう。
日本の場合、カメラの高さが問題になった、これに対してグーグルは
全部の写真を撮影しなおすと約束している、たぶん高画質化もされるだろうが
いまのところ更新されたと聞いたことはない。
それ以外の場所、たとえば欧州はほとんど高画質版だがわずかに低画質のところが
ある。フランス南部とかイタリア北部にある。
それを更新するのは予想がつくのだ。しかしたとえばパリなどが更新されるとは
考えてはいなかった。パリが追加されたのが2008年10月なので、あと1年以上たてば
それもあるかもしれないと思っていた。
しかしパリの更新ははじまっている。具体的にどの地区がとなると難しい
いろんなところが少しずつ更新されているとしか答えられない。
そしてこの情報は僕が知る限りどこにも書いてない。
大都市は頻繁に更新しないと使い物にならなくなる率が高いからだろうか
パリ以外でもモンペリエ、グルノーブル、リヨンが更新されているようだ
ほかにもあるかもしれないが確認しようがない
前回フランスの路面電車(トラム)の特集を行った
そのときにも書いたのだが、ストリートビューの写真が更新されると
トラムが消えてレールだけのむなしい写真になってしまったりするかもと。
それが1月14日の記事なんだが1月25日の時点でトラムがすでに
消えているのだ。1月21日のアップデートで消えたのかもしれない
そのときの記事
http://ameblo.jp/hiro95/entry-10434394313.html
パリ、モンペリエの1枚目、グルノーブル、リヨンの4箇所で
忽然とトラムが消えてしまっているのだ。
予測はしていたけれどもなんともなさけない写真になってしまった。
もとの写真を残しているわけではないので違いを示すことはできない。
トラムの写真を探すときに1枚だけではなく数枚の写真を見つけるようにしている
そのなかから一番写りがいいのを掲載しているわけだ。
たとえばパリのトラムの場合、サービスされているエリアはそんなに広範囲じゃない
パリの中心部の南13区から15区にかけて走っているT3っていうやつだ
そのときに見つけた写真が4枚あり、今時点でその場所のストリートビューを
見てみると2枚にはトラムが写っていて、2枚にはレールしか写っていない。
しかし新旧を判別する簡単な方法がある。それは木である
古い写真は木の葉っぱが青い、それにくらべて更新された街の木は全部枯れ木である
これによって今表示されている写真が新しいものか古いものかは判別できる
たとえばこのビューを見てほしい。このまま一歩奥に進むとどうだろうか
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更新されてしまうとわからなくなるので1月25日時点での写真も掲載


ストリートビューはたしかに便利だが、その写真がいつのものなのか
わからない。もしかしたら数年前の町並みを見ているかもしれない
大都市なので工事が多いところなら景色はガラッと変わってしまっている
かもしれないのだ、撮影時期が示されない以上便利だ便利だといって
その情報を鵜呑みにするのは危険である。僕のように遊びで使っているなら
特に問題はないだろう。
前の記事で消えてしまったトラムを再度掲載します。
今度は写真も掲載しときます。
パリのトラム
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モンペリエのトラム
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グルノーブルのトラム
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リヨンのトラム
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