このテーマに関しては1記事では書ききれないので、
シリーズにして書いていこうと思います。


よく分からない方もいると思うので、基本部分から入っていきます。



まず、情報起業家の利益構造の中には、



①無料レポート(無料オファー)



②フロントエンド商品



③バックエンド商品



この3パターンがあるという事を覚えて下さい。



中には利益構造を持っていなく、単発商品をPPC広告等で販売している



そんな起業家もいます。



しかし長くそのビジネスをしている、又はするつもりである起業家は



この3パターンの構造を必ず持っていて、リストを育てているのです。



そして自分自身も進化しています。



まず①の『無料オファー』の定義です。



個人的には、この無料オファーで『顧客を実際に稼がせなければならない』



と思っています。



つまり、行動ベースで具体的な方法。



これによって何かしらの結果が出るからこそ、フロントエンド商品に繋がる。



そう思っています。



無料オファーのクオリティが圧倒的かつ実践的であれば、



読んでくれた人は満足してくれます。



ブランディングが成立する、という事です。



次に②のフロントエンド商品。



これは、料金が発生する商品です。



アフィリエイターや広告等を使い、経費を払って提供する情報です。



理想は①と②の段階で収支トントンにする事です。



利益構造の窓口となるため、①と②はある程度万人うけするテーマが



好ましいのです。



この①と②をまとめて『フロントエンドグループ』と言います。



次に③のバックエンド商品。



これはフロントエンドグループから集まってきたリストに対し、



直接メールでDRMをし、販売する商品の事です。



なので、利益率は恐ろしいほど高い事になります。



ここで初めて利益が出ます。



広告やアフィリエイターを使って派手にみんなにさらされている内は、



『儲けが出ていない』という事になります。



本当に儲かるのは、表に出ている時ではなく



あの人最近見ないなぁ、と思われている頃だという事です。



なぜなら、目的が『集客』から『利益を取る』に変わっているからです。



もちろん、その商品で本当の価値を提供出来れば



次のバックエンド商品が更に売れます。



バックエンド商品とは、どんどんコアになっていくユーザーに対して販売するコンテンツ。



と考えれば良いと思います。



それだけ内容を掘り下げたコンテンツという事になります。



まずは、これをしっかり把握して下さい。



では、今日はこれでm(、、)m