僕が初めて耳が聞こえてないと指摘されたのが、会社での健康診断だった(7~8年前)。仕事も普
通にしてたから認める事なんてできなかった。補聴器の話になっても「障害者」と言われることが凄く嫌で放置し
ておいた。幸い片耳だけだったから日常生活に支障はなかった。
が、あるときから聞こえる方の耳も聴力が落ちてきた。当然耳鼻科ではそういう手帳の話にもなった。ただそ
の時に「障害者になったら性格でも変わるの?友だちは友達。また会い
ましょう。」と言ってくれた人がいた。躊躇なく。足が悪くなって杖を突く必要が出て来た時も同じだっ
た。
それからは僕は障害を受け入れようとしています。補聴器もいいのを探したし、杖も高齢者用を。人工内耳
も自分の体の中に機械が入るのに“聞こえる可能性が少しでもあれば”。と受けた。
前よりかなり前向きになったし、手帳も躊躇いなく出せるようになった。JRの駅を車椅子で走ってるのは僕
かも?今なら言える。すいません。僕障害者なんです。