ひとしずくの光今日という日を 静かに受けとめる 疲れの中にも 和多志の祈りは生きている 誰かのために手を差しのべ 誰かの苦しみに寄り添うとき 和多志の魂は 確かに輝いている このしずかな時間に 光がそっと 肩にふれる それは 神々からの「ありがとう」 それは 御霊からの「よく来てくれたね」 だから、大丈夫 深呼吸して 空を見上げて 和多志は ひとりじゃない 疲れも ため息も 神々がそっと受けとめてくださる 今は ただ、この瞬間を生きていて それでいい