久しぶりの更新です。ちょいと中身は薄味ですが。
大阪の市街地に堂々と立つ立派な鳥居。
なにわおおやしろ いくくにたまじんじゃ
仕事帰り、大阪の市街地にある「いくたまさん」に寄って来ました。

有名どころだけあり、迫力満点の門構。

恒例の狛犬。こちらは上手側、口をあけた獅子の像ですね。

ちょっと木の枝に覆われて見づらいですが、下手側、口を閉じた麒麟の像。なかなか立派なツノが頭頂部にそびえ立っております。

今は大規模補修作業中で、あまり詳しく探索できませんでした。

天皇家公認、正式な十六弁菊紋です。

こちらは別の入り口。よくある鳥居ではなく、エルサレム神殿入り口にあった、ヤキンとボアズの二本柱をイメージさせる造作です。

晴天に元気よく泳ぐ鯉のぼりが季節を感じさせてくれます。

ここは摂社・末社も規模が大きく、数も多いです。

安芸の宮島をイメージしてるっぽい気が。

こちらは伏見稲荷オマージュでしょうか?

そこらの山あいにある神社よりも立派に見えます。

こちらは狛犬もいます。淀君にまつわる、女性に御利益がある神社らしいです。

奥にある立ち枯れた巨木に秘密がありそう。

近代化された都市部にたたずむ神社。

赤く彩られた、また別の門から出てきました。
ここの神社と同じブロックには、他にもお寺がずらりと並んでいます。
車がほとんど写らないタイミングを選びましたが、3車線の南行き一方通行です。
…この景色で気付いたかた、いらっしゃいますでしょうか?
そう、じつは大阪で有名なラジコン屋さんに行く目的で、ここに来ていました。

ちなみに購入したのはタミヤTC01シャシーに載せるEフォーミュラボディというモノでした。


今日は4月26日。
新学期(年度)から3週間ほど経過し、緊張もほぐれるころ。
また私としてはゴールデンウィーク前で、微妙に仕事が暇になる時期です。
いつのまにか、今年も3分の1が終わってしまうのか…と、しみじみ振り返ります。
そして今日が誕生日であるという有名人がなぜか多く、アメトークで「4月26日生まれ芸人」が企画されるのでは?とも言われているそうです。
極楽・加藤 ココリコ・田中 品庄・品川 安田大サーカス・団長…みな揃ってアラフィフばかり。
1970年代初頭、雨が多い時期でヒマだった結婚式場が必死になって宣伝した「ジューンブライド」という触れ込みにのせられ、6月に結婚した夫婦に、ちょうど子供が産まれてくるのが、4月後半ごろだった。という説を肯定するような顔触れです。
ほかにも風間杜夫さんや竹内涼真さんという俳優さんがそうらしいです。

無駄話はここまでとして、次回から「春のタンゴ」シリーズで記事を出して参ります。

今後も、どうぞよろしくお願いいたします。