平成25年度の行政書士試験、一般知識の問題に、
こんな問題がありました。
問題50 ペットに関する次のア~オの記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
ア 犬を新たに飼い始める場合、飼い主は住所地の市区町村に登録をしなくてはなら
ず、同一の市区町村に住む知人からすでに登録済みの犬を譲り受けたときにも新規
登録が必要である。
イ 1950年代には多くの市区町村で犬税が導入されていたが、犬税を課す市区町村
の数は次第に減少し、現在では、犬税を課している市区町村は一つもない。
ウ 飼い犬が死亡した場合、人間が死亡した場合と同様の手順を踏むこととなる。飼
い主は、市区町村に死亡届を提出し、埋葬許可証を受け取ったうえで、火葬するこ
ととされている。
エ ペットショップの営業時間に関する規制はないが、深夜に犬や猫を展示したり、
顧客に引き渡すことは、認められていない。
オ 業として、ペットの販売などを行う場合、動物取扱事業者としての登録が必要と
なるが、飼育施設を持たず、インターネットなどで通信販売を行う場合には、登録
は義務付けられていない。
1 ア・イ
2 ア・ウ
3 イ・エ
4 ウ・オ
5 エ・オ
センター発表では正解は3です。
昔は犬税なるものが存在していたのですね。
我が家でも、私の幼いころから一匹の犬を飼ってました。
私が高校生の頃行方不明になってしまい、探したものの見つからずじまい。
犬を散歩させている方に聞いたりして探し回ったのですが、
老犬は出てきませんでした。
野良犬などを収容する施設のことを耳にして、
私は自転車で行ってみたのですが、
センターのおじさんに「あんまり気持ちいいもんじゃないよ」
と言われながら収容施設の中を見せてもらいました。
そこにもうちの犬はいませんでしたが、
犬種も大きさも雑多な犬たちが静かに私のほうを見ていて、
あの光景は20年以上たった今でも忘れられません。
彼らは飼い主が迎えに来るのを待っていたのか、
処分を待っていたのかわかりませんが、
生き物を飼うというのはそれだけの責任が存在するということですね。
子供が親を選べないように、ペットも飼い主を選べません。
彼らが大きくなって可愛くなくなることも
声も体も大きくなることも、彼らの罪ではないはずです。
税金を課せられるだけの重みを覚悟しなければいけないということでしょうか。
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