令和6年5月22日(水)

怒ってかんの!

笑ってGO!!

いつも『ありがとう』

こんばんは、ひろパパです。






娘達の性格は、私と似ている部分があるとのご意見がありましたがどうなのでしょう(笑)。



確かに繊細な部分はあります。



人の気持ちを先に考えて優先してしまい、疲れてしまう所も似ています。


ただ私は男社会で育って来た為、そこまで思い悩む事は無かったです。


娘達2人は、妻のざっくりハッキリしたサバサバ性格も色濃く受け継いでいます。


どうか、社会の中でうまく立ち回って欲しいと思います。


強くなって欲しいです。



そして部屋が汚いのは、私達から受け継いだものではありません。


妻も私も、ごちゃごちゃした部屋が嫌いです。


娘達2人は、ごちゃごちゃした部屋が落ち着いて好きとの事でした(笑)。



次女は、長女が救急搬送された日以来ずっと部屋に帰っていません。


ずっと、私の足元で寝ています。


今日も学校から帰宅してすぐ、お昼寝。



夜中、トイレ行く時にぶつけないか心配です。


当然、自分の部屋は衣裳部屋か物置きと化しています(笑)。



さて、今日は実家の父と久しぶりに電話しました。


持病もあり、家と病院を行ったり来たりしているみたいです。


もう80代後半。


私がこんな状態になり、親孝行どころか最後まで親不孝な事ばかりしています。


お金の件でも、昔からとても迷惑を掛けてきました。


本当に情け無い限りです。



そして、偶然です。



長男の気遣いで、入院中の母親ともテレビ電話する事ができました。


話はできませんでしたが、胃瘻のチューブが通った母の顔をみると、優しく笑ってばかりだった母の顔が思い出されました。


心が押し潰されます。


【脊髄小脳変性症】


なったものは、仕方がありません。


見つめる瞳の奧で、何を思うのか、何を言いたいのか、動かぬ体では伝えることができません。


こんな晩年は、あまりに辛いです。


体が熱くなります。




本当に、心配や迷惑ばかりを掛けてきました。



「ありがとう」しか言葉が湧いて来ません。



泣けて来ます。




まだまだ頑張らねば、と改めて覚悟が決まりました。


じいちゃんばあちゃんにべったりだった2人の孫達も、大きい方は社会に出て荒波に揉まれ心の痛みと闘っています。


かたやもう1人の小さい方も、まだ高校生という小さな社会の中でも、自分の生き方や未来について悩んでいます。


孫達2人とも、頑張っていますよ。





今日は、この辺で。


5月になって、疲れが出やすい時期。


皆さんも、体調には十分お気を付け下さい。


おやすみなさい。



では、また。