令和6年4月31日(火)

怒ってかんの!

笑ってGO!!

いつも『ありがとう』

こんばんは、ひろパパです。





今日は、少し晴れ間が見えていましたがまだ曇り空が続いています。



少し抗がん剤を休薬しています。


まだ2日目ですが、みぞおちから腸に掛けて何ともいえない鈍痛と不快感が続いています。


昼夜問わず、吐き気も。


なかなか使わない様にしたい医療麻薬も使用頻度が増しています。


日本政府の国印が。


驚き桃の木です(ふるっ!)。


それだけ強力と言う事でしょうか。


戦時中、これがあればもっと医療の幅が広がったのでは無いでしょうか。


医学の進歩に感謝です。



さて、痛みなんかより長女の職場での悩みが心配です。


どこにでもある悩みではありますが、就職して初めてぶち当たる壁。


いつかは乗り越えられるかも知れませんが、娘を取り巻く小さな社会の中では深刻です。


児童発達に伴う福祉関係の仕事をしていますが、子供に対しては可愛く、何ら問題なく対処できるらしいです。


問題は大人です。


管理する立場の人間が、社員やパートに差別的な態度を取り責任を放棄するらしいです。


言った、言わないで揉め、子供からも嫌われても尚、自らの責任を部下になすりつける始末。


子供が主役であるはず。


子供の発達支援が本来の目的のはず。


それを放棄し、自分の職務が思い通りに楽に完遂できる事に重点を置いてます。


確かに。


長女にも、まだ甘えがあったりするでしょう。


どこの会社にでも、あり得るでしょう。


しかし。


まだ大きな理不尽を長女が受けた訳では無いですが、全ての職員から批判や改善の申し出があるのは、やはりそれなりに何かあります。



長女は、働き出してからようやく1ヶ月。


早くも大人の壁に立ち向かっています。


帰って来ては言葉少なく部屋に篭り、やはり元気がありません。


救いは、私達親にその日あった事を機関銃の如くしゃべくり回る事です。


私達は、聞くだけです。


聞いてあげる事が、大事なんだと思います。



夢描いて、未来の子供達の為になる仕事に就けて笑っていた数ヶ月前。


何とか、守ってあげたいです。


何かする訳でもないし、できませんが、たくさんたくさん話を聞いてあげたいです。


以前、同じ様に広告大手の企業に夢描いて入社した女の子が、過労とストレスで自殺したニュースがありました。


まつりちゃん、だったかな。


とても可愛らしく、しっかりした明るい女の子であったと。



娘達とかぶります。




どうか、素敵な魅力溢れる職場が増える事を願っています。



また、突飛なぶっ飛んだ私見を述べます。


政府が子育て支援に本気で取り組まない理由。


投票している有権者のほとんどが高齢だからです。


高齢者にとっては、今の現状が安寧で平穏であれは良いのです。


当然な話です。


孫の世代のことまで未来を憂い、考える有権者は何人いるでしょうか。


それにご機嫌取りの様に高齢者に手厚い支援ばかり打ち出す政府与党。


高齢化社会では仕方がない事でしょう。



でも、その責任は全て。


選挙権を持つ有権者にあるのです。


政党、政治家を選んだ有権者にあるのです。


変えていく責任も有権者にあるのです。



どうか、覚悟を持って投票を。


若い皆さんも、是非選挙に行って下さい。



子供達とまだ見ぬ孫達の未来を憂う、一がん闘病者からのお願いです(笑)。




今日は、この辺で。


明日も皆さんにとって光射す素敵な一日になりますように。


おやすみなさい。



では、また。