令和6年3月27日(水)
怒ってかんの!
笑ってGO!!
こんばんは、ひろパパです。
今日四日ぶりに晴天でした。
すっごく外気が気持ち良くて、ゴミ出し中でしたが(笑)、思いっきり深呼吸してみました。
気持ちいい〜
春の香りがするようでした。
それに反して、体は絶不調。
下腹部の痛みと全身の怠さで、会社は午後からの出社にしてもらいました。
ずっと横になって、色々医療についての情報を収集していました。
私が、がんの発覚から半年前にみぞおちの不調がありました。
2022年の夏から秋くらいの頃です。
消化器内科に通いました。
胃カメラをして異常無しです。
そして翌年、2023年2月にがん発覚。
その間に並行して会社の健康診断があり、糖尿病の可能性があると言われました。
二次診断では若いから痩せれば治ると。
これまで、そんな血糖値の数値は出た事もありませんでした。
私の中では、急激な糖尿病の数値とみぞおちの痛みや膨満感との関連性に気付いていました。
絶対、何かあると。
そして、今一度消化器内科へ診察に行った処、以前に胃カメラにて異常が無かったという固定観念があったのでしょうか。
機能性ディスペプシア。
胃に異常が無いが、痛みや膨満感などそういった症状が出る現代増えてきている病状だと。
ストレスとの因果関係、原因は不明な病気。
全くすい臓に対して疑い無し。
そして、家族のかかりつけ医の内科にてようやくエコー検査実施。
その際、これまでの他の病院での診察でエコー検査をしてない事に疑問を感じたのか、先生から
「本当に、エコーしてないの?」
「あの先生なら、するはずだけど…本当にエコーしてないの?」
かかった消化器内科の先生の事は知っているらしく、エコーしていない事に首を傾げていました。
エコーにて異常箇所発見、即紹介状を書いてもらい市民病院へ。
急な糖尿病に見られるような異常な血糖値は、すい臓がんやすい炎にも見られる症状だと知りました。
私が疑っていた通りでした。
がん発覚までの、一連の流れはブログにて以前書かせていただきました。
今日、何気なくネットで調べていたら、糖尿病の早期発見、予防医療に力を入れている自治体がありました。
広島県安芸高田市。
偶然にも、私が尊敬している市長がいる市でした。
あまりに偶然で驚いたので、ブログに書かせていただきます。
糖尿病は発症したら透析など人生が一変するくらい大変な病気ですが、早期発見で発症をかなり食い止める事ができます。
薬により、予防する事ができます。
糖尿病の予防は、将来的に健康保険もかなり抑えられ、自治体としてもかなりコスト減に繋がります。
何より、市民が元気なら活気に満ちて財政的にも潤い一石二鳥です。
今、安芸高田市の石丸市長は、ルールを無視した議会の在り方にメスを入れ健全な市政運営を目指しています。
古き悪しき慣習を打ち切るため、戦っています。
ブレない強い意志と、弛みない努力に胸を打たれています。
(ぜひ、議会の様子を動画で見て欲しいと思います。)
ここ豊橋市からは遠く離れた安芸高田市ですが、市民の健康に対する意識がいかに高いかを知りました。
是非、各自治体も頑張って欲しいと思います。
(豊橋市も、もっと頑張って〜っ)
予防医療、早期発見にはお金が掛かります。
積極的にならない原因だと思います。
私が、がんに罹患したからかも知れません。
でも、これからの娘達の世代にも関わってくる大切な事だと思います。
スヤスヤ〜。
愛する大切な人達に元気でいて欲しい。
そう、思います。
長くなりました。
今日の仕事は、無事終える事ができました。
社員の方々の温かい支援。
社長のご厚意には、本当に感謝です。
今日も、感謝を感じる一日でした。
生きている事に、ありがとうです。
おやすみなさい。
では、また。