令和6年3月18日(月)

怒ってかんの!

笑ってGO!!

こんばんは、ひろパパです。




入院中の母さんに会って来ました。


もう意思表示もできなく、目蓋の動きでしか反応が分かりません。


たった10分です。


たった10分しか面会時間を貰えません。


しかも、一度に病室に入れるのは2人。


我が家は4人家族です。


愛知県から石川県までお見舞いに来て、母に会えるのはたった10分で2人までと。


仕方がありません。


病院の特性と考え方があるのでしょう。


5分ずつに分けて、私と次女。


次に父と長女が面会しました。


たった5分では、母の目蓋の動きは確認できませんでした。


ただ、ずっと私を見つめていました。


娘達2人には事前に母の容体を全て伝えてありました。


かなり辛いものになるよ、と。


それでもやはり、次女にはあまりの母の容体の悪さが想像以上だったのでしょう。


ずっと泣いていました。


自分をあんなに可愛がってくれていたおばあちゃんの現実を見て、ショックを受けていました。


それでも厳しいですが、会わせて良かったと思います。


母も嬉しかった筈です。




そして、せっかく石川県に帰省したので、思い出の海を見に行きました。


日本海の荒波です。






とても良い写真。

妻とツーショットです。





そして、おみやげは定番。

娘娘饅頭。
羽二重餅。
あんころ餅。
富山のますのすし。


一番大好きな、松任のあんころ餅がありませんでした。


やっぱり美味しい。




娘達2人も大好物。

昔から変わらぬ美味しさ。

(でも、かなり値上げした様な…)


4人が、それぞれお土産を爆買いです。

ご当地ハッピーターンやら、珍味やら笑。


日帰りでしたが、家族全員心から楽しかったと言っていました。



北陸新幹線が開通したばかりで、加賀温泉郷も少し旅行客が増えていた気がします。


また活気が出てくれたら良いのですが。


まだ旅館の中には、本来の営業はせずに能登地震の被災者の方々に部屋を貸している所もあります。


傷跡は、深いです。




もっとたくさん書きたいのですが、流石に車での往復10時間近くは疲れました。


早めに休もうと思います。



また、少しずつ書いて行きます。


今日はこの辺で。


おやすみなさい。




では、また。






「えっ?これ貰っていいの?」の図。


福井県、南条SAにて。