映画館入場料値下げ-TOHOシネマ
常々、映画は高額だと思っていただけに、少しだけ、いい話だ。
「少しだけ」というのは、値下げしてもまだまだ料金が高いからだ。
今回の値下げ額は300円。
アンカリングしたのかと思ってしまうが、反対に動いたディズニーランドの値上額と同じ。
あたかも映画に払っていた分がディズニーランドに回るようなかたちである。
余談だが、世の人々は映画館へ出かける回数はどのくらいなのだろうか。
そして映画館全体の売上高はどうなのだろうか。
本当にディズニーランドに回ってしまったのではないだろうか。
だからどうなのだと思うが、やらなければならないこともあるのだが、どうしても調べてみたくなってしまった。
まず簡単に調べられるディズニーランドの会社、オリエンタルランドのHPのIR情報
を確認する。
あった。
テーマパーク事業の売上高 2800億円。入園者数
は、年間2500万人。
次に映画館。
日本経済新聞 2011/1/19 朝刊に1.7億人とあった。
日本映画製作者連盟のデータだ。
そこで、日本映画製作者連盟
のHPを見ると売上高 2000億円(2009年)とあった。
なお、経済産業省のHPに「特定サービス産業動態統計調査
」の結果があったが、売上高1200億円、来館者数は、8000万人弱とあり、日本映画製作者連盟の発表とはずいぶん違った。
結論
映画館と東京ディズニーランドと比較しても意味がない。
そこで、映画館の話に戻す。
年間1.7億人ということは、1人あたり2回も映画館に行かないということだ。
私は1000円くらいだったら、もっと気軽に同じ映画でも何度でも観に行けるのに、と思う。
だから、レイトショーは1200円なので、子どもと長時間過ごしている妻が許せばもっと行きたい。
アメリカでは、1000円を下回る。
例えば、カリフォルニアでは、2Dで
、通常は8ドル、17時までに入れば5.5ドルだという。
10ドル以下、なんとうらやましいことか!
デフレは悪だが、映画館は高いので値下げはwelcome。
TOHOシネマには、是非、もっとがんばってほしい。
そして、このブログを読まれた方も、TOHOシネマが値下げしたら、いつもより多めに映画を観に行ってほしい。
映画を観に行く機会が増えれば、文化的にも向上すると思うからだ。
TOHOシネマは来春から本格的に値下げするそうだが、来春っていつ?
文化的と言えば、読書も大事ですね。
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