SEO 甘い誘惑 (2)
(「SEO 甘い誘惑 (1) 」の続き)
SEO の目的とは、商品またはサービスの販売を行っている会社であれば、見込み客にホームページを見つけてもらうことである。商品やサービスが売れるかどうかは別問題である。
しかし、次のような方程式に基づいてSEO対策を始めているケースはないだろうか。
「売上げが伸びないのは、HPへの訪問者数が少ないからだ」
本当であろうか。
ちょうどそのようなときに、タイミングよく、SEO対策業者から電話やEメールで勧誘があったりする。
もう迷う必要はない。
ここで今一度HPの再点検を提案したい。
見込み客が商品やサービスの購入を決定する要因は何であろうか。
信頼感、見やすいHPかどうか、商品、価格。。。
要因はさまざまであり、ステージによりそれぞれの重要度も異なる。
見込み客の立場に立って改めて自社のHPを訪れ、買う気になるかどうか、買おうと決定して発注することができるかどうか、といったことを再点検してから、本当に必要であればSEO対策を講じればよいだろう。
最も良いのは自分がやってみるよりは、身近な人にお願いするとよい。
客観的な意見がもらえるだろう。「ここの意味がわからない」「画像があった方が理解しやすい」「嘘っぽい」などなど
実は、SEO対策をするにはこの、見込み客の視点で商品の購入を試みることが欠かせない。
どういった検索キーワードでHPに訪れるのか、そのキーワードにマッチしたHPの内容になっているかどうかということである。
確かに、HTMLタグの使い方やリンクも重要である。見易さの点において、これらはいずれ見直したほうがよい。
もっとも重要なことは、ある程度長期的に構える必要があることだ。
検索サイトも検索サイトユーザーにとって有益とはならないSEO対策に対抗している。実の伴わない短期的な対策はすぐに無意味化されるからだ。
最近の傾向を見ていると、検索上位ランクにはある程度長く存続(5年以上)しているドメインが有利なようだ。
歴史あるドメインの売買も行われいる。だがこれもいずれ対応がなされるであろう。
※このブログは、BSP ( ビジネスサポートサービス プロバイダー ) 小山内株式会社 代表取締役によって書かれています。