海外旅行で子どもが病院にかかる (3/3)
(前回の続き )
原因がはっきりしないままにしておくのはよくないということで、病院の提案で、血液検査、尿検査、肺のレントゲンを取った。
肺炎の兆候がほんの少しあったものの、結果は重大な病気ではないようだということで、帰りに抗生物質を10日間分くらいもらった。
支払いを終わったのが18:00頃であった。日本では3時間待って3分の診察だと言われるが、ここでは3分待って3時間以上の診察であった。長かった。
さて、次の心配は支払である。
待合室には一人がけのソファー、娘のためにTVとDVD、複数の検査、丁寧な説明...これは高額な医療費が請求されるのではないかと心配した。
しかしながら、全部で310ドルであった。もし、日本だったらこれの3割負担であるから1万円である。2倍くらいは高いように思う。
でも、病院に来る前は10万円くらいはかかるだろうと覚悟してきたので、その程度で済んでよかったと思った。
しかしながら、往復のタクシー代 40ドル、予定していたツアーのキャンセル代 70ドル を加えるとおよそ4万5千円の出費であった。。。
実は、病院に行かなければならなくなったときに、アメリカの病院を経験できると、少しワクワクした。そういった経験としては適切な勉強代であった。
自分でも驚いたのは、英語のコミュニケーションで困ることはなかったことである。病院側が非常に親切であったし、働きながら英語力が鍛えられたと実感できた。