擬似会話 | WEBエンジニア社長のブログ

擬似会話

今年の2月に生まれた娘が最初に発した言葉(?)は、

「パッパッ」「パッパッパッパーーー」 (お父さんのパパという意味ではありません(_ _。))

確か6ヶ月を過ぎた頃だったと思う。


8ヶ月になると今度は

「マンマ」「マッ、マー」 (これもお母さんのママという意味で発しているわけではありません。)


9ヶ月になった今は

「ウ」、「ウ」、「ウ」と一人で遊んでいる時に、数秒間隔で声を発している。


そう、これらは言葉ではないですね。「アー」「ウー」といった喃語(ナンゴ)と同じものです。


一度始めると、マイブームがあるらしくて、しばらく繰り返し同じ音を発しています。


それがとってもおもしろい!


例えば、私がベッドで寝転がっている娘を上から覗き込んだら、娘が私の目を見て「パッパッ!」。

座っている妻の後ろから肩に手をかけてつかまり立ちをしながら「マンマ」。

ぬいぐるみをごちょごちょいじっている娘に「楽しい?」と聞くと「ウ」。


実際には会話にはなっていないのだが、そのシチュエーションと発した音が一致すると、娘と会話できた気がしてつい笑ってしまう。



で、ごく稀に娘のマイブームな喃語を発するタイミングと動作がピタリと一致することがあるのです。