先週末、新しくやってこられた駐在員の方の家族と初めて会った。

これから5年の予定でバンコクに住まわれる。


思い起こせば、5年前の年末、相方の待つバンコクへと旅立った。

友人たちが関空まで見送ってくれ、涙・涙あせるのお別れ。

大きな荷物と共にバンコクはドンムアン空港に降り立ち、一路、新居へ。

初めてのタイ。ムゥっとした熱気と渋滞と排気ガス。

これからここに5年間も住むのだ、

と思いながらバンコクの街の雑踏を車の窓から眺めたら

少し憂鬱になった。


翌日から、さっそく現実。。。

相方は早朝から仕事に行って深夜に帰ってくる。

いったいこの時間をどう使えばいいのか??と

ちょっとブルーになったもんだ。



その後、新しい年が明けてからまもなく、週5日、一日4時間という強行軍で

タイ語を習い始めた。その甲斐あって、一ヶ月もしないうちに

日常タイ語はそこそこ操れるようになった。

その後、タイ語の試験があることを知り、

『資格モノ』にすぐ挑戦したくなる私はそれに飛びつき

その年の12月にはその試験に合格。

同じ学校には日本人が10数人いて、みんなで

わいわいやりながら勉強して楽しかったナー!


そう、始めはそんな風だったっけ。

いろんな人が日本から私を訪ねてきてくれた。

けっこうひっきりなしに誰かがバンコクを訪れてくれたので、

CPAの試験勉強を始めてからはキツイときも

あったけれど、せっかくバンコクに来てくれたのだから

タイを好きになって帰ってもらわなきゃ!!

と勝手に『タイ親善大使』気取りの妙な使命感で

東奔西走していたなー。


そんなこんなで過ぎていった5年間。

今はちょっと色んなことがストップしているけれども

次に走り出すための準備期間と考えよう。

帰国までの4ヶ月とちょっと。

タイ語ともう一度向き合うのもいいかもしれないな。


初心を忘れず、自分の毎日にちゃんと向き合おう!

もうこの国に住む機会はやってこないのだからね!


7月中の慌しさはどこへやら、8月に入ってめっきり予定がない。


7月末に入手した、ETHIC EXAMをこの時間のたっぷりとあるときに

せっせと片付けてしまえばよいのだが、

いっこうにページが進まない。

家にいても、ひがな小説その他の本のページを

乱読してみたり、ネットサーフィンしてみたり。

なんだかなーっ汗な毎日を過ごしてる。


仕事をするぞ!と思ってみても

残り4,5ヶ月に迫った日本帰国を目前にして、

どこが雇ってくれるだろう。

帰国間近ってことは隠しちゃえば?という人もいるだろうが、

私はダメだなあ~。そういうのは。

それか、いっそのこと、相方だけ先に帰国してもらって

私だけ残るってのは?!

と、まあ結構、非現実的なアイデアばかりで一向に目標定まらず。


いかんなー、とってもいかん。

せっかくだし遊んじゃえば?という周りの方の声も

あるんだけれども、はっきり言って『遊びたいところ』がない汗

タイ料理でも習うか?!とも思うけれど

いかんせん、タイ料理を家で食べようとは思わないのだなー。


また勉強はてなマークという選択肢は、しばらくおいといて、

そろそろ自分でお金を稼ぎたいのだなー。


ふぅ~っ。

まったく贅沢な悩みです。これって。


どうしようどうしようどうしよう。

せっかくの海外生活だし、ここでしかできないことしなきゃ!と

気合が入るたびに凹むの繰り返し。


CPA合格するまでは、うりゃ~DASH!っと爆走してたけれど、

到達した今はいったいどこに向かえばよいのでしょう。。。。


私の悩みはしばらく続きそう。


ともあれ、今日もちっとはETHIC EXAM読みに行くか。

(家では出来ないダメな私・・・むかっ



先週やって来た甥っ子ちゃんと実兄と、

バンコクで2日、シンガポールで3日一緒に楽しい時間を過ごした。

赤ちゃんだったころから、おしめ換えたりゴハン食べさせたり、

お風呂に入れたり、とあれこれと世話をしてきたので、

今回一緒に旅をして、彼の成長ぶりに目を見張った。


小学2年生なので、当たり前だが作文が書けたり

プールで泳げたりもする。浮き輪なんて持っていったら

彼の自尊心を傷つけたかもしれない(;^_^A

それほど水泳は自信満々であった。


たったの7歳で初めてママと離れてパパと叔母である私との

3人旅。めそめそ泣きもせず、大したもんだと思う。

私なんて17歳で独り台湾に2ヶ月ホームステイに送り込まれた

ときはめそめそ泣いて、指折り日本に帰る日を待ってたっけ。


甥っ子ちゃんと兄と一緒に色んなところを観光したり

買い物したりしていると、ふと、『子供がいるってこんな感じなんだ』と

思ったりした。当然、周囲からは夫婦とその子供という構成に

見えたにちがいない。

ひしひしと、うちの相方にこういう子供と過ごす楽しい時間を

持たせてあげたいと心から思った。

これまでは、子がない夫婦だけの人生もいいかも・・・なんて

思っていたけれど、ちょっと変わったかも。。。


きっと今回こうして甥っ子ちゃんと一緒に過ごす時間を持ったことで

私が子供を持ちたい、という気持ちを強く感じたのも何かの

導きかも。まあ、だからといってすぐには子供ができるわけでは

ないのが困ったところだが。


でも本当に『子は宝』だとひしひしと感じた一週間でした。