(CNN) ウクライナのフェドロウ新国防相は14日、ウクライナ軍で許可なく持ち場を離れた脱走兵が20万人に上るとの推定を明らかにした。
フェドロウ氏は新国防相としての承認採決を前に議会で発言し、約200万人のウクライナ人が兵役回避の疑いで「指名手配」されていることも明らかにした。
ウクライナ軍は自国よりはるかに強大な敵を相手に国の防衛を試みており、ここ数年、負担を強いられている。
前線の状況は苛烈(かれつ)で、ウクライナ軍の兵士は数や火力で劣勢に立たされながらも、重要拠点で持ちこたえようとする場面が多い。
士気低下や脱走率の高さを巡るうわさは以前から飛び交っていたが、ウクライナ当局者が問題の規模を明らかにしたのは今回のフェドロウ氏の発言が初めてとなる。
ウクライナの法律では、18~60歳のすべての男性に軍への登録と書類の常時携帯が義務付けられている。ただ、実際に動員対象となるのは25~60歳の男性に限られる。
ウクライナは戒厳令で、兵役資格のある23~60歳の男性が国を離れることを禁じているが、それでも数万人が違法に脱出した。
ウクライナのゼレンスキー大統領は14日にフェドロウ氏と会談した後、国の動員制度の「より広範な改革」が必要だと指摘した。
フェドロウ氏はウクライナ史上最年少の国防相で、来週35歳を迎える。
フェドロウ氏はシュミハリ前国防相の後任となり、シュミハリ氏は第1副首相兼エネルギー相に就任した。
フェドロウ氏はこれまで第1副首相兼エネルギー相を務めており、成功を収めたドローン戦プロジェクトなどの監督を担っていた。
ん〜早くロシア🇷🇺が撤退して戦争終わってくれ。


