大相撲などで活躍した元幕内戦闘竜の戦闘竜扁利さん(せんとりゅう・へんり、米国・セントルイス市出身)が、29日夜に都内の病院で亡くなったことが30日に分かった。肺の難病などを患っていた。56歳だった。




 戦闘竜さんは1988年名古屋場所で初土俵を踏み、94年九州場所で新十両昇進。03年九州場所限りで現役を引退し格闘家へ転身。PRIDEなどで活躍した。





 同部屋の戦闘竜さんより2場所早い、88年春場所で初土俵を踏んだ元大関魁皇の浅香山親方は、亡くなったことを聞いたとき「突然だったから。うそだろう」と信じられなかったという。

 亡くなった29日に病院へお見舞いに行ったばかりだった浅香山親方。ただ、病院に到着したときに戦闘竜さんの体調が急変し、会うことはできなったという。

 「病院の下、目の前のところにいた。もうちょっと早ければ会えたかもしれなかった」と浅香山親方。入門は2場所違いで兄弟のような存在でもあった。

 「一緒にずっと生活してきた。いい稽古相手だった。夜は一緒に自転車で走り回ったり。付け人もやってくれていた」と話した浅香山親方。格闘家へ転身してからも「見に行ってました。(心配で)胃が痛いくらいでした。体がボロボロで相撲をやめたのに、また酷使していたから」と思い出は尽きなかった。






10月14日、PRIDE 武士道 -其の伍-でマル・"ザ・ツイン・タイガー"と対戦し、KO勝ち。


転向後、初勝利を挙げた。試合前に、格闘技転向後まだ白星のなかった曙の名を挙げ「曙よりも先に勝つ」と語っていたが、それを実現し、試合後、リング上で「相撲は強いんだよ!」とマイクアピールした。







元極真空手の野地選手に勝利🏅

「相撲は強いんだよ!」セリフは感動しました。


心よりご冥福をお祈りします。