◇パリオリンピック2024 ブレイキン Bボーイ(大会16日目=日本時間11日、コンコルド広場)


パリ五輪の新競技ブレイキンでは、半井重幸選手(ダンサー名=SHIGEKIX)が3位決定戦に敗れ、4位に終わりました。


ブレイキンは、DJが流す音楽に合わせそれぞれパフォーマンスを披露。1対1の対決で「技術性」「多様性」「完成度」「独創性」「音楽性」の5つの基準に基づいて採点を行います。





準決勝で敗れたSHIGEKIX選手は、アメリカのVICTOR選手と対戦。躍動感あふれる動きで観衆を魅了しましたが、独創性、音楽性、完成度でVICTOR選手を下回りました。


メダルに届かず、会場のモニターで決勝戦を眺めたSHIGEKIX選手は、「たくさんのサポートをしてもらって、自分がここに立てているので、みんなの気持ちを、背中が重くなるような、背負い方はもちろんしてなかったんですけど、その人たちにも少しでも良い姿を見せたいっていうのが、やっぱり僕としてはすごく気持ちがあったので。そういった意味でもちろん恥ずかしい姿は見せてないんですけど、より輝いた姿を見せたかったっていうのは、すごく3位決定戦が終わってから思ったところだった」と話します。


そして「その気持ちを自分でかみ締めながら、決勝戦をメディアのモニターで今ずっと見ていたので、この悔しさをしっかり次につなげながら、でもこの「Road to Paris」であったり、このパリオリンピックそのものが、僕にとって本当にかけがえのない時間でしたし、僕に絶対必要な挑戦だったと思う」とパリまでの道のりを振り返りました。




また「本当に楽しめましたね。それは胸を張って言えるぐらい楽しめました」と語ったSHIGEKIX選手は、「一人でも多くの人に、世界中の見ている子供たちだったり、特に次世代の子たちにはこういった姿を見せて、何か始めるきっかけであったりとか、自分がやっているスポーツだったり、夢中になっているものに全力で挑みたいっていうふうなモチベーションを与えられたら、僕はすごく幸せですし、僕は頑張る意味があるかなと思います」と熱い思いを口にしました。






準決勝が3時だったので準々決勝まで観ました👀

SHIGEKIX選手のキレと力強いダンスでした✨


金メダル🥇取れるかなぁ、、と期待しましたが残念。


悔いのないダンスが出来て良かった✨

素人なんで判定も難しいですね😅






予選敗退したHiro10選手良かった✨

最後のダンスは会場が一気に盛り上がり🔥


ポイント取ったかな?と思いましたが、、相手にポイント🖐🏻会場がブーイングの嵐🌀


Hiro10選手の涙に貰い泣きしそうになりましたw

ブレイキング面白い(^∇^)


次回のオリンピックで無いのが寂しい。







パリ五輪陸上の女子やり投げ決勝が10日、スタッド・ド・フランスで行われ、昨年の世界陸上を制した世界ランキング5位の北口榛花(26、JAL)が、1投目で今シーズン自己最長の65m80をマーク。最後まで他のライバル勢を寄せつけずに金メダルを獲得した。マラソン以外の陸上種目で、日本の女子選手の金メダルは五輪史上で初めて。最終6投目でのビッグスローを連発し、“逆転のKITAGUCHI”の異名をとってきた北口は、1投目で歴史的な快挙を達成✨


 




外国人と比べて身体小さく非力な日本人がこの競技で金メダル🥇取るなんて💦


ハンマー投げの室伏さんもそうだけど日本人が不利な競技でも努力次第でトップになれる事は、子供達に夢を与えますね。







 パリオリンピックは10日夜、男子高飛び込みの決勝で、玉井陸斗(JSS宝塚)が日本飛び込み勢初のメダルとなる銀メダルを獲得した。




しかし、試合の様子はテレビ中継がなく、同じ時間にテレビ中継された卓球女子団体、女子ゴルフを見守りつつ、民放各局の無料動画配信サービス「TVer」で高飛び込みを見る忙しい視聴者が続出した。

 


素晴らしい飛び込みで入水の時に水しぶきが飛ばないのが凄い😅しかも、競技初のメダルでまだ10代。






8月10日、パリ五輪の卓球女子団体の決勝が行われ、日本は同種目4連覇中の絶対王者・中国と対戦。0-3のストレート負けを喫し、惜しくも悲願の金メダルには手が届かなかった。





一方の中国は前日に行われた男子も含めると、団体戦で男女ともに5連覇を達成。今大会でも“卓球王国”としての圧倒的な強さを見せつけた。


やはり中国🇨🇳は強いですね💦
上位は、アジア勢ですね🇨🇳🇯🇵🇰🇷