プロボクシングのIBf世界バンタム級タイトルマッチは4日、エディオンアリーナ大阪で行われ、挑戦者の西田凌佑(27=六島)が同級王者エマヌエル・ロドリゲス(31=プエルトリコ)を3―0の判定で破り、世界初挑戦のプロ9戦目で王座に就いた。




 西田の王座奪取により、バンタム級は主要4団体のうち3団体で日本人が世界王者となった👑





WBC王者は3階級制覇の中谷潤人(26=M・T)






WBA王者の井上拓真(28=大橋)は6日に東京ドームで同級1位・石田匠(32=井岡)の挑戦を受ける。






また、同じ興行では元K―1王者の武居由樹(27=大橋)がWBO王者ジェーソン・モロニー(33=オーストラリア)に挑戦する。

 武居が勝てば、バンタム級は日本人4人が4本の世界王座ベルトを保持することになる。






4団体王座統一は井上尚弥(31=大橋)がバンタム級とスーパーバンタム級で達成しているが、全て異なる選手による”4団体王座独占”は日本初。

バンタム級は井上尚弥(31=大橋)が4団体王座を統一し、スーパーバンタム級転向のため23年1月に全てベルトを返上しており、約1年4カ月で4本全てを日本に取り戻すことになる。



西田選手おめでとうございます🎊
これはヤバいなぁ💦まさに日本ボクシング界が黄金のバンタム時代に🔥


西田選手との日本人対決が楽しみですね。







そして✨