最近、とにかく調子が悪かった
ドライバーがやっと戻ってきた
原因はやはりグリップだった
とにかくストロングに握りすぎていて
力みが尋常じゃなかったので、
インパクトの瞬間にフェイスが返って
フックボールになっていたのだ
それに気付かせてくれたのは、
言わずと知れたPGA伝説のレッスンプロ
スコット・サケット氏
YouTubeにあがっている彼の
レッスン動画を観たところ、
悩みは一発で解消された
会社の先輩や同期がゴリ推しするわけだ…
まずは基礎中の基礎となるグリップとスイングの動画を視聴
今さらながら気付かされることが多く、
ほんとに基本って大事だなと思った
彼が提唱するグリップとスイングの
基本はざっくり下記の内容
▼グリップとスイングの基本
------------------------------------------------
・グリップは手のひらではなく指で、
3〜4割の強さで握る
・フェイスの溝は地面と垂直
・太ももの付け根から前傾姿勢をつくる
・上半身は若干右に傾けるが、
体重は左右均等にする
・フックをなおすためにはロールアウトして
フェイスを開きながらテイクバックをとる
------------------------------------------------
続いてドライバーの基本を説明する動画
アドレスの作り方とか、練習でそのまま
やったら見事に球筋が改善されてビビった
▼ドライバーの基本
------------------------------------------------
・アドレスはまずボールに正対し、
左足を30度〜45度ぐらい左に開いて、
右足だけを拡げるという手順でつくる
・体重は右足60%で体重移動をスムーズに
・スイング軌道はアイアンよりフラットに
・左肩は開かないように、グリップは
ズボンのベルトの辺り
------------------------------------------------
マジで基本って大事っすね…
↑おかげでドライバーが絶好調になった
次のラウンドは年明けなので、
それまでにもう一度基礎を見直そうと
決意しました
ついに購入したので次のラウンドが
楽しみでしょうがない
来年もゴルフがんばるぞー