案の定、夫は離婚しないの一点張り。

私が居ないと、ご飯困るからね。

お掃除洗濯も誰もしてくれないし。



泣き落とししてきたり、怒鳴り散らしたり、なだめたり殴ろうとしたり。

あの手この手で、拒否された。



お前は頭がおかしい、とも言われた。

お前なんか幸せにならないって。

子供を幸せに出来るはずがない、て鼻で笑われた。

もうこうなると止まらなくて。


夫の本性を見た気がして、離婚したくて仕方がなかった。



この人は、私がどんなに困っても助けてはくれない。


私がどんなに寂しい気持ちで何年も過ごしたのか、思い知ったらいい。




愛してもらえなかった自分を認めるのが、すごく辛い作業だった。


悲しくて悲しくて。
どうして私は皆と違うんだろうって。
どうして皆は当然のように男の人に守られて、愛される事ができるの?

家事や育児をどんなに頑張っても、どんなに身なりに気を使っても、私はダメだった。


愛してもらえなかった。


お金が無いって私が泣いてても、キャバクラ嬢と遊んでた夫とはもう居られない。



家電は持っていくな。
慰謝料はない、勝手に出ていくんだから。

夫の出した条件通り、私は子供と身の回りの物だけを持って出るという事になって、離婚届に印をもらうことが出来た。