少し前にブログで話してた住宅ローン借換。

ようやく目処がたちました。


我が家の住宅ローン記録がこちら。


2020年12月

地方銀行のA銀行で3000万借りる

(利息0.85%)

2024年10月

金利が0.85%から1.00%に上がるお知らせが来る

2025年1月

新しい銀行探し。第一希望のB銀行に仮審査申込。

2025年1月末

仮審査承認。

金利は0.85%から0.35%へ。

手数料を含めてもトータルで130万くらい減額になることが分かったので本審査申込。

…が、ここで第一の手こずり真顔


ローンの主である夫が激務でほぼ動けず。

夫本人がしないといけない手続きが多く、私が手伝えない場面でなかなか進まない。書類不備も毎回のようにあり「これが何か分からない」みたいな項目も多く、事務作業が苦手な夫「もう面倒臭い…金利高くても銀行が全部やってくれる方が楽」と心が折れる。

しかし130万は大きい。夫には申し訳ないけど、手が空いてる時でいいから手続きしてくれ、やれることは一緒にやるから、と説得してどうにか本審査完了。

何とか無事に終わりそう。

というところで、第二の手こずり真顔


借換前の地方銀行Aからの微妙な嫌がらせ。

向こうからしたら何千万円という金額が逃げるんだから仕方ないんだけど、とにかく対応が遅いし悪い。


司法書士さん曰く「この手続きとか郵送でも出来るはずなんですよ。でも銀行は客を逃したくないから、敢えて支店に出向かせて手続きさせてるんです。平日に何度も出向くなんて、サラリーマンには大変でしょう。金利では勝負できないから、とにかくフローを面倒くさくして借換しにくい状況を作ってるんでしょうね」と。


そう来たか…魂が抜ける

何千万ものお金が動くわけですから、そりゃ色々ありますよね…

もっとサクッと手続きが完了するかと思っていた数ヶ月前の私に言いたい。


思ってるよりも大変だよ!!!と。


ちなみに我が家はモゲチェックというサイトで申し込みました。なので銀行金利というよりはモゲチェックの金利です。場合によっては銀行金利より安くなる場合も多いので、良かったらご参考までに。


ひとまず完了です。お疲れ様。

我が家の数少ない置物。カオナシも心なしか嬉しそう。これ20年以上前に紙粘土で作ったやつなんですが、まだ現役です。しかし最近千と千尋を観るようになった長女が「うちにカオナシがいる…」と怯えているのでどうするか考え中。


ではでは!