人で埋もれた
夕暮れを失い
まるで知らない街に
君がいる
私という町は自然で溢れ
何もない便りを待っていた
それが為に耕されず
静寂な青年が多くいた
青空を眺めれば鳩の営みが
神々しいまでに優しい
私は青年を匿い
君の為に生きていた
公園の噴水が思い出になり
涙が零れた
夕暮れ