まぁ、例によって、弁理士試験の話になりますけれども。

最近、短答試験が難しいんです。
一番最初の試験なんですけど、ホントレベルが上がっちゃって、
得点しづらいことこの上なし。

そもそも弁理士資格を何のために付与するのか?というと、
知財に関するプロフェッショナルに実務を任せたいからで、
プロかどうか判断する材料として試験があるんだと思ってるんだけども。

(違うかなぁ?)


それを、実務と乖離した試験内容にしたうえで、
重箱の隅をつつくような、超~細かい問題を出題する試験。

何か意味があるのかねぇ・・・。
無駄な努力にしか感じないし、門戸を閉ざして新しい人を拒むような試験制度は、
業界全体の縮小につながるようにしか思えないんだけども。

既得権益を守りたい老人が多いから、新しい脅威に対抗するのが嫌なんだろうけれども、

そんなことじゃ、業界が弱くなるっ!!p( ̄□ ̄)クワッ


・・・だから、早く合格させて♪(はぁと)

言いたかったのは、最後の一文だけだ(きっぱり)。