いや~、いい試合だったね、決勝戦!

予想よりもアルゼンチンのディフェンスが良かったもんで、
ひやひやしながら見てたけど。

終始圧倒してたのはドイツだった。
後半は、体力がなくなってきて、みんな足が止まってたけどね。
(メッシを含め)

ま、それはいいとして。

ラームが素晴らしかった!
なんであんなに走れるの?!というくらい、
本当にスタミナがあるんだなぁ、と。

MOMは間違いなくラームでしょ!と思う。
(多分違うんだろうけども)


これでW杯は終わったけども。

見ていて、決勝戦は非常に清々しかった。

どちらが勝っても良いような感じにすら思えた。

で、負けたアルゼンチンも、勝ったドイツも、
見ていた観客たちも、
全員がそれぞれの国を讃え、互いの誇りを汚すようなことをしなかったところが、非常に素晴らしかった。

オリンピックもそうだけど、「国家」を背負って戦う人たちには、
それぞれの国に対する誇りがあり、
商売とは全然違う、プライドをかけて戦うもので。

ともすれば、戦争のような、そんな感じなのだけども。

負けた国に対してもきちんと敬意を払う。

実に紳士的だった(決勝戦だけ:爆)


国を意識して戦うって素晴らしいな、と思うとともに、
集団的自衛権とかやってる場合じゃないよ!( ̄□ ̄)クワッ

とも思う。


我々社会人も、単に仕事に生きるのではなく、
国を思って働きたいと思う今日この頃。


でも、今日も、
お客さんから面倒な仕事が舞い込んできたよ~!ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン


国を思うことすらできていない、おっさんの夏☆2014。

帰ったらビール飲んで寝よ♪(ダメ人間