こんにちは!
今日は「介護ヘルパーっていつまで現役でなの?」
について思ったことを書いていきます。
というのも先日ぼくが介助している利用者さんの家に行ったとき
69歳の現役ヘルパーさんに会いました。
そのヘルパーさんの性別は男性で細身でメガネをかけています。
頭には白髪があったのですがまっすで姿勢もよく
「もう自分も高齢者です」と笑いなが話していましたが
とても落ち着いた雰囲気のある人でした。
もちろん見た瞬間にある程度はお年を召しているな…とは思ったのですが、
まさかあと1~2年で70歳になるくらいとは…ちょっと驚きです。
でも、これって今後はもう珍しいことではなくなるんですよね…きっと。
なぜなら現在の日本はどんどん高齢化社会になっていて
65歳以上の高齢者の割合がどんどん増えていっています。
日本人はすでに4人に1人が65歳以上という状態ですが、
もう10年もすると今度は4人に1人が75歳という状況です。
つい最近までは60歳で定年というかたちでした。
でもこの勢いだともう10年後あたりには
定年という言葉すら死語になっていそうな雰囲気です。
で、介護の世界ではもうすでに生涯現役に近い状態になってきています。
これは実際の介護現場にもよりますが、
体重が重くない、そこまで力を使わなくて良いような利用者さんの
介助は能力的にみると高齢者でも行うことができるというのが大きいです。
そしてぼくの感覚だと介助者もコミュニケーションさへしっかりしていて
体がある程度のレベルで健康であればたとえ80歳とかでも
ヘルパーとして働くことは可能だと感じます。
利用者さんが生活の中で求めるものって
「もしもの緊急事態にはお医者さんを読んでほしい」とか、
「ちょっとだけ洗い物や掃除、洗濯をしてほしい」とか、
「お話し相手になってほしい」とか、
十人十色でいろいろな希望、要望があります。
そしてこれに応えるために今や介助者の仕事は多肢にわたっています。
だから何も体位交換やお風呂介助のように体力を使うことだけが
仕事ではないんですね。
体力が多少衰えても知識や技術面で必要とされる現場が多数あるということです。
そう考えると人生経験や知識がとてもあり、
短時間であれば適度に動ける高齢者の働き方の一つとして
介護ヘルパーというのはとても理に適っていると感じますね。
そして日本人の寿命自体も年々伸びているので、
そのうち100歳の介護ヘルパーというのも出てくるかもしれません。
ちなみにぼくが初任者研修を受けた時の講師の人は
「初任者研修や介護福祉士の資格を取るってことは、
職場での時給や給与が上がることうんぬんよりも大切なことがある」
「それは80歳まで仕事があるということ」
と言っていました。
流石に80歳以上で力のいる介助や毎日働くなんてことは無理でしょうけど、
力は要らないことで、週に1~2日くらいであれば可能な気もします。
そしてたとえ年をとっても社会に貢献したい気持ちが強く、
何か仕事をしていたいな…と希望する人にとっては
ヘルパーのように人と接しながらやっていける仕事があるのは
すごく良いことだな~と思います♪
