副流煙
夜な夜なきみの黒い塊を吸う。何日もかけて。
薄雲がかかる空に、あしたは雨だな、ってぼんやりおもいながら。フンフンうなづく。
どうしてほしい?
なんて考えるのはやめよう。
どうしたらラクになれるかなんて。
そんなんとっくに知ってる。
今日は消化できそうにないから、
あした、
ごめんね、きのうは寝ちゃってたって嘘をつく。
きみの黒い暗い副流煙は、
周りに害を及ぼす。
そんな注意書きのない鎮痛剤が、やまほどあふれて、皮肉にもハンターの目を養う。
ハングリーなほど、強く鋭い個体になる。
ぼくの親切は、ぼくの好きでやっているだけだから。
スマートに笑ってやろう。
欲しいのは甘いマスクなんかじゃない。
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