とろける暑さに動いてもないのに朝から汗だくです＾＾
そんなかなか昨日のブログでちらっとご紹介しました
最低膜厚５０ミクロン少々のソリッドブラックの車両
ご購入時には、どちらかでコーティング施工をかけられてたようですが
三年程経過で
こんなになってしまったって事で。。。
ご相談を受けまして
とにかくこれからも末永く大事にされたいとの事で
お預かりさせて頂きました。
最近では色々なうたい文句のコーティングが存在します。
コーティング膜厚
保証などなど
施工時にはメンテナンスも必要無いとか
何を行っても大丈夫！！
お車の保管条件や洗車スタイルによって大きく変わるのにも
関わらず
当店のコーティングをしてたからこれぐらいで済んだとかって
誤摩化す施工店さんもあるみたいですが
お客様の使用方法や保管方法がそれぞれ違うのに
どのような基準でそんな事を言っているのか
とても疑問に思いますし
このような状態になっても長期保証の必要があるのでしょうか？
想定内のダメージですが
何故このような膜厚？になったかは
解りません
ただ言えます事は
硬度の高さ膜圧が売りのコート剤も意外と簡単にダメージを受けるものです。
綺麗事ばかり言葉巧みにならべても
実際このようになってしまうのです。
この辺を踏まえコーティングの歌い文句だけでなく
リカバリーしやすいコーティング選びも重要かと
思います。
今回の作業は、
出来る限り塗装の不単にならないよう
配慮した調整、
そして
今後ダメージが少しでも軽減出来るよう
頑張って処理させていただきました。
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