先日、昔付き合っていた子が入籍した。


結婚して、唯一長くちゃんとつきあった子。


ちゃんとっていうのもおかしいかもしれないけど。


お互い真剣に好きだった。


考えていることが同じで、お互いのことが何でもわかって、尾崎豊が二人とも好きで、同士だった。


でも、僕が既婚ということが、彼女を疲れさせた。


1年くらいは付き合ったかなあ。


旅行も行った。


震災後、数年たって、僕が1人ではとても見に行けないから、一緒に見に行った。


僕が、青春時代を過ごした神戸。一つ一つ、想い出を確認しながら、一緒に回った。



別れた後も、1年に一回くらいは、食事に行ったり、メールをたまにしたりしていた。


だけど、この半年くらいは、どうも、彼氏が出来たかな?って直感的に感じていた。


彼女はブログを書いている。


たまにのぞきながら、いつか、突然、結婚発表でもするんじゃないかと思っていた。



その日が来た。



メールで先に教えてくれてもいいのに、彼女の入籍発表から、数日たって気づいた。


反応が怖かったのだろうか。


いや、俺のことなんか忘れてたんだな、きっと。



もっと、俺がちゃんと付き合ってあげればよかった。


つらい思いをいっぱいさせた。


彼女が20代最後の頃。


ずっとそれが気になっていた。


別れてからも、頼りにしてくれることがあったのに、忙しくて、会えないゴメンって何度断ったか。


このまま、40まで結婚しないなら、俺が面倒見るわ。


最後に会った去年、そんなことを話した。


あの時は、結婚なんていつになるやら。みたいな話してたんだよなあ・・・。


それが、36の誕生日に入籍した。




おめでとう。びっくりしたけど、よかったね。君が幸せそうで、とても嬉しいよ。


おめでとう。お幸せに。もし、披露パーティーをするなら、招待してね。祝福したいから。




君に祝福されて、とってもうれしいよ。ありがとう。




おめでとう。


結婚に失望している俺が願うのもなんだけど、いつまでも、楽しくいい家庭を築いてね。


君ならできるよ。