今年、本厄なので、今日、近くのJ寺に娘とかみさん3人で厄除けに行ってきました。

J寺は、平安時代に開かれたとても古いお寺で、厄除けとして有名です。

 


去年も前厄で厄払いしてもらったのだけど、今年は本厄で行ってきました。



去年厄払いをして、すっかり実はそのすごさに魅了されています。



密教らしく、護摩を焚き、その前でサンスクリット後の呪文を言いながら、印を結ぶ。

印は手でいろいろな形を組むもの。 仏像もいろんな手の形してますよね。あれには意味があるのです。


これがメチャメチャカッコイイ。



すばやく次々と印を組みながら、護摩木を焚き、炎が天井まで燃え上がるのです。


なんとも神秘的です。


そして、和尚さんが経を唱えながら、横では体に響き渡る太鼓が常に鳴り響く。

お経や、サンスクリットを聞き太鼓の響を体で感じながら、正座していると本当に体の中から悪いものがドンドン出て行くような感覚に襲われる。

途中から、目を自然と閉じ、聞いているうちにほとんどトリップしてました。

和尚さんの一際大きな声で、ハッ!と我に返り、目を開けた。

そして、静寂。チーン。


いやあ、よかった。心が顕れました。


和尚さんがその後、お話してくれました。


今日は、立春です。昔はこの立春を一年の始まりとしました。

この一年の始まりの日に皆さんはここにお参りし、私どもはみなさんの厄払いや、様々なお願いを祈願いたしました。

人には、目で見、耳で聞きなど様々な感覚があります。

でも、この【胸を指し)心の部分に普段は眠っているもう一つの感覚を人はみなお持ちです。

先ほど、お経を上げ、太鼓をたたき、護摩をたき、皆さんの持っているその眠っている感覚(名前があったけど忘れた・・・)を覚醒させました。

覚醒させることで、今年一年、皆さんに起こることに、強い心で向かうことができます。


というような言葉をいただいた。


立春の今日に来てよかったなあと思いました。



そんで、おみくじ。


このJ寺の開祖は、おみくじを考えた人とも言われている。


そして、だからなのか、ここのみくじは日本一凶が多いのだ。


たしかに、ここでおみくじをひくといつも凶だ。


娘・・・・凶、やっぱり。


かみさん・・・お、末吉。


俺・・・・お!吉だ!


これ↓




で、この挿絵をよく見てください。



なんと豆まきをしているではないか!



不思議だ。



この意味は、


「有明の月に光が戻らず、酒の席では問題が出る。家の中では争いがあるが、心を落ち着けて対処すれば、運の春は保てる」




家の中の厄に豆をまいているのだ。酒の席は・・・ははは、注意注意!



なんかメタファーに溢れている。




そして、その春はどうなのかというと↓



冬枯れを 痛むもしばし 者(はる)来れば 


よろこびのいろ 野に山に 満つ


この人は春にうんせい向くなり




なんとも希望に満ちている!



しかも、暦の上では今日から春だ!



すごい!このおみくじ!




そして、笑っちゃいかんが、笑うほどうれしかったのが下に書いてあること(いろいろ書いてる中から抜粋)。



このミクジにあふ人は年老て若かへるがごとくふたたびさかへにあふれて頼もしきすがたなり 天道をいのりくわんのん(観音)を信仰してよし



おおおお! 



(私訳)年取っても若返るようにまた栄えまくってすごいいいぞお!

  

    天にお祈りし観音様に手を合わせてね!



なんとも明るい未来じゃあ!



観音様とはまたメタファーなり!



仏像買って来ようと真剣に考えてますhiroです。




極めつけは、



職は小物の金物類いっさいにえんあるものなれば何にてもよろし又は木か紙に縁あることよし




貴金属販売でも始めるか(笑)




とにかく、厄払いに行って、えらい元気もらった僕でした。



今日からええ年になりそうやわ。本厄だけど