月曜日
昼間彼女の店に行く。
背が低いのに一所懸命店のガラス扉を拭く姿に、家庭的な雰囲気を重ねる。
いくつかメールのやりとり。
「一時間でいいから会ってくれない?」
夜、一ヶ月ぶり以上につかの間会うことができた。
「暗い表情してたから、こないとやばいと思って」
「来てくれて、ありがとう」
あまりの心の余裕のなさが、自爆への道を歩む。
「俺、独身になるんだ」
そうなるまでは、言っちゃいけないと思っていた言葉。我慢できずに言ってしまった。
・・・・・・・・
「子供は?」
「子供は母親といる方がいいと思うから、向こうといると思うよ」
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「私、恋愛対象とかに見れないから・・・・・」
・・・・・
「友達だったらよかったのに。・・・・大変だろうけど、頑張ってね。・・・・相談なら乗るよ・・・・」
自爆。
向こうの気持ちを、考えるとあたりまえ。
手放しで喜ぶとでも、思ったのか?
メール・・・・・・・・・・・・・・
「もう2人出会うことはないし、手をつなぐこともないから」
・・・・・・・・
メール・・・・・・
僕は僕のエゴだけのために、君を好きになったのだろうか?
分からなくなった。でも、違うはず。
重くてごめん。
だけど考えちゃった。
本当の愛って何?
本当に愛することを僕は知っているのか?
君のこと、君への思い、もう少し考えさせて。
願わくば君も逃げずに考えて。
ぼくらのまれな出会いのこと。その意味。
僕はやっぱり信じたい。
それを考えると束の間とても幸せな気持ちになるんだよ。
メール・・・・
「わからなくなってきた。少し時間を置かない?」
メール・・・・・
僕にとっては、あえて言うなら大変な時こそ、君の存在が何より大切に思えるんだ。
君とはそういう代償ということではなく、本当に一緒にいることが楽しいんだ。
君といることが何より癒される。
だから、僕にとっては今とても必要なことで時間を置くなんてナンセンス!
余計に辛くなる。
だけど、君にとってそれが必要なら我慢する。
できないかもしれないけど可能なかぎり僕は待つ。
僕の辛さより、君の辛さを感じるほうが僕は辛い。
でも、時間をかけて考えて。
それば約束してほしい。
自分の気持ち、幸せとはなにか、いろいろ。
僕はいろいろ一杯考えて、君が来てくれる日を待ってるよ。
幸せってなんだろう?
少しはわかった気がする。
けど、僕はまだまだ学びが足りないのかな。
好きだよ。おやすみ。
明日もバイトがんばってね。
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ドン引き
自爆
輪をかけて
自爆