新潟明訓は第3試合で大垣日大(岐阜)と対戦。
3―8で敗れ、残念ながら新潟県勢23年ぶりの準々決勝進出はならなかったが、
春の選抜準優勝校相手の善戦は評価すべきだろう。

ついこの間のような気がしていたが、
甲子園初出場の「県立新潟南」が、甲子園常連校「私立明徳義塾」に勝利し、
ベスト8進出したのが、もう23年前のことになっていた。
あとで知ったのだが、その23年前の試合も今日と同じ「8月18日」だったとの事。
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この記事を見てもそうだが、やはり新潟は一般的に「野球後進県」として見られている事が分かる。

同様に26年前、新発田農業が強豪校を倒しベスト16まで勝ち進んだ時も同様だった。
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どんなに自信があっても、どんな相手であっても、決して相手をあなどってはいけないという見本なのだろう。

かつて私が高校生の頃に行われていた、夏の「新潟市内リーグ戦」で対戦した際に、
某強豪校監督が「攻めあぐむ」教え子に言い放った一言が今でも忘れることが出来ない。

「佐渡の高校なんかに負けらんねーぜ!」

「兵隊」の数こそ負けてはいたが、こっちこそ負ける気も、気配もなかったが、
結局その試合は引き分けとなり、悔しい思いをした。

うれしいことに、新「佐高野球部」は夏のリーグ戦等で、なかなかの成績のようだ。
あと約一ヶ月で、春の選抜の予選ともいえる秋季大会が開催される。
全国の中で新潟が「後進」と思われているのと同様に、新潟県の中では佐渡は
「野球後進」と思っている人は多いだろう。

あの時「佐渡の高校なんかに…」と言い放った、
TVの高校野球解説で、よくお見受けする元某監督に佐渡の実力を見せつけてやってほしい。