Facebookでつながってはいるけど、お会いしたことのない方…。
まあほとんどはそうなのだけど(苦笑)
その台湾人の方の上げられるポストの
写真が美しくて、
とてもセンスの良い
ART好きな
素敵な方なんだろうな、と想像していた
ある日、
突然メッセージがきたのです。
ん?
これは何の会?!
食事とお茶を楽しむ会かしら?
くらいな認識で、よくわからないままにも、即行くことに(笑)
ところがオットは行かない、さて私は行きたい。
この会場となっている
は以前からずっと写真だけで
素敵だな
行ってみたいな
と思っていた場所でした。
台中までは新幹線で1時間。
そこからタクシーで30分。
多分日本人は私ひとり…。
こんな時に頼りになるのが私の中国語の先生‼️
私が行きたい思いを伝えると、スケジュールを調整してくださいました![]()
![]()
「和服を着て来てください、VIPとして歓迎します」
というメッセージを改めていただき、
さて、何を着ていきましょう?!
私の中国語の先生は、
茶道も日舞も師範級、もちろん着物もたくさん持っているし、着付けも出来ます。
その彼女がせっかくの機会だから
「訪問着を着たい」ということだったので、2人で訪問着を着て伺うことに。
まあ、ここでもなんやかや私の思考は目まぐるしく回っていたのですが、
そのことは次回のWEBコラムきものと に綴ろうと思います。
(4月上旬公開予定)
前日にまさかの食物アレルギーを起こし、
顔が腫れてしまい、よもやキャンセルか?!というアクシデントの中、
強い薬と、点滴注射と、
「目を細めて笑っていれば、わからない」(中国語の先生の教えた技)
という作戦で、決行されました🤣
まあ、確かに誤魔化せていますよね💦
そして、到着した場所は…
アルミの廃材(もとは自転車)で覆われたART空間でした。
もともとここはお醤油工場だったとか…
聞いてからよく見れば
たしかに
蔵でした。
天井が高く、湿度が保たれ…
昔ながらの造りを大切に保存しながら、
快適におしゃれに蘇らせる
台湾の素晴らしいリノベーション術。
どこを切りとっても
そこだけで完結できる世界観が
この蔵の中にいくつも点在していました。
中国や日本の骨董と、お茶道具
台湾茶の茶事のできる、異なるいくつもの小部屋。
この蔵の中だけ異空間に浮いているような感覚になれる素晴らしい場所でした。
この会をオーガナイズされたリーさんのお花の配置がまた格別でした💖
私の身体が本調子ではなかったのと、
翌日にも早朝から病院の予約が入っていたため、後ろ髪をひかれる思いで、
早々においとましましたが…
是非
ゆっくり再訪させていただきたいところでした。
Hui Chuanさん
お招きいただき、ありがとうございました💖
















