昨日の朝バンコクから台北に着き、
大量の荷物を自力で2階に上げ、
ひと息つきながら、片付けたり仮眠したり…
気づくと時計は既に午後2時を回っていました。
朝から何も口にしていなかった事を、お腹の虫がグゥグゥ知らせ始めたので、近所の小籠包屋さんへ💖
夕方までご近所探検して、新居にWiFi工事が入りました。
だいたい月2400円くらいで、自宅のWiFiとケーブルTVが視聴出来ます。
今回物件探しから、このWiFi手配までの、
生活するのに必須で、さらにその国に言葉が出来ないとかなり面倒な案件のほぼ全てを引き受けて下さったのが、
→papagoの増田さん💖
(社長さん自ら、かなり動いて下さいました、感謝)
そして、台北住民となった初日の夕食を共に。
気になりながらもまだ入った事のない
「ちょっとクセのある日本人には苦手かも?」(増田さん談)という鍋屋さんをチラ見しながら…
駅前の
タイ料理屋さんか
日本風居酒屋か
の2択‼️
タイから来たのでね…私達😆💦💦
迷わず、日本風居酒屋へ(笑)
台湾の日本料理の質はいかほどか?!
ノンノン!
日本料理じゃないです。
…なかったです😅
この店内写真だけを見ると、
日本のどこの町にでもある
ごく普通の、居酒屋さん。
でも、従業員もお客さんも
全員が台湾人!日本人率ゼロでした。
(もうね、この時点でちょっと嫌な予感)
もはや、写真だけでは
私達はどこに引っ越ししたのか???
メニューは
わかるような
わからないような…😅
お値段は数字に4かけて下さい
(NTD✖️4でだいたい日本円)
鮑 とか
蟹 とか
絶対 に 違う!!
と予想できるお値段設定に、
まるで
何かのゲームに挑む状態で、
注文を入れ、出てきたものにびっくりしたり、笑ったり、感心したり。
中国語を華麗に操る、台湾歴の長い増田さん談から
世界中探しても【日式】という料理は、台湾独自のもの。
日本料理を台湾好みに寄せたもの
なんだそう。
だから
日本人に馴染みの名前があったからといっても、それは日本人がごく普通に考えるソレとは違うのだと…
試しに
手巻き
海苔で巻いたやつ。
さあ、
皆さんも
皆さんも
【手巻き】をイメージして…
んっ?
キャベツ??
あれ?
サラダ?!
焼き魚を注文したらイカ焼きが出てきたり、
お寿司のわさびだけがやけに本格的で、鼻にツーンときすぎたり、
とにかく
楽しい夕食でした🤣🤣🤣
まあね、
タイにも
タイ人が和食と言い張る
「shabushi」なるレストランがありますし…。
日本風
日式
には、覚悟を持って
おおらかな心で
挑む べし
毎日、毎食
小籠包かな?という想像が初日2食目にして破られました。