台湾でのお部屋探し 初日 | 帰ってきた hirokimonon 〜南国10年からの本帰国4度目の結婚生活と着物のこと〜

帰ってきた hirokimonon 〜南国10年からの本帰国4度目の結婚生活と着物のこと〜

4度結婚したオンナの、「幸せ」の追求と日々。
5年間のタイ、バンコク生活から2018年末に台湾、台北に移住し、5年。
日常着として「着物」を愛用、旅行含め「着物」に関するあれこれを綴ってきました。
2024年日本を拠点に再出発

台湾でお部屋を探す、借りる場合は
大家さんにもよりますが、


基本的には空き部屋が気に入れば、
家賃の2ヶ月分のデポジット(退去時に修繕の必要がなければ、全額戻る)と、
1ヶ月の前家賃、
仲介が入れば家賃の1ヶ月分を現金で支払い、契約書を交わせばOK。



日本で部屋を借りる時のような
保証人や収入証明は基本的には要りません。


これはバンコクも一緒で、
さらに大型の家具家電は付いているので、

部屋の状態によっては即日入居も可能な場合があります。

が、大抵は部屋のクリーニングや点検後の整備などで3日から1週間の間には入居が可能となります。




タイとの違いは、

タイ🇹🇭では不動産屋さんを通さずとも、例えば駅近のコンド(マンション)の外観や環境が良いな、と思ったら
空いている部屋があるかを聞いて、空いていればすぐに見せてもらえます。

が、台湾(台北)では、
部屋が空いているか否かがわかりにくいのと、その部屋を管理しているのが、仲介業者か、大家さんかもわからないし、どこに連絡したら見せてもらえるかも基本的には書いていないのと、
中国語のみでのやり取りとなります。


なので、台湾(台北)でのお部屋探しは
不動産屋さんにお願いするのが一般的ですし、おススメです。
(中国語に自信のある方はタイ形式でも可能)


不動産屋さんの持っている物件を提案していただくのも一つの方法ですが、


591という不動産アプリがありびっくり


そこに条件を入れて、ヒットした物件に
(不動産屋さんに仲介してもらい)
連絡をとり、内見させてもらう、
というのが
のちのち、契約や入居後に不具合があった際の事を考えると
安心、確実なんだと思います。






初日は 8軒の候補をこちらから(バンコクから)メールで送り、
4軒内見の予約を取っておいてもらいました。




さて、その結果は…。