ARTのある部屋の風景 | 帰ってきた hirokimonon 〜南国10年からの本帰国4度目の結婚生活と着物のこと〜

帰ってきた hirokimonon 〜南国10年からの本帰国4度目の結婚生活と着物のこと〜

4度結婚したオンナの、「幸せ」の追求と日々。
5年間のタイ、バンコク生活から2018年末に台湾、台北に移住し、5年。
日常着として「着物」を愛用、旅行含め「着物」に関するあれこれを綴ってきました。
2024年日本を拠点に再出発

気に入った絵を買った事はあるだろうか?


殺風景な壁に絵をかけた事はあるだろうか?




なかなか、【絵を飾る】という習慣がない日本人…

家のつくりもこじんまりしているためか、


【ART作品を自宅に飾る】のは

ごく一部の人に限られている…

と認識されてきたが


☆お洒落な空間を演出したい
☆好きなものに囲まれて暮らしたい
☆ARTが好き
☆余裕ある
☆こだわりがある
☆スタイルをもっている

人の自宅や部屋には、大抵
絵や額、ART作品やオブジェなどが飾られ、その人の趣味やセンスを現していたりする。


お宅訪問の面白いところは、
その家の広さというより、むしろ
どんな空間づくりをしているか、を見るところにあったりするおねがい


今までで一番度肝を抜かれた家は、バンコクに住むフランス人家族の自宅…。
ART作品だらけ、そのどれもが主張し、まとまらなさそうなのに、しっかり調和して、ワクワクしどうしの空間だった。
絵も、写真も、スカルプチャーも、置物1つ、椅子までもがART作品だった。
(もちろん、本物…💦)



そして‼️
今日送られて来た写真は

先日 Yosuke Hasegawaの作品をシリーズで3つ購入してくださった
熊本のTさんの家のリビング‼️



コンクリート打ちっぱなしの無機質な壁

まるでギャラリー展示そのもののよう…。



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作品が手を離れ、
それを常に眺めていたい人の自宅や
オフィスの壁に飾られる。


そこで、会話のきっかけになったり、
オーナーのモチベーションや癒しになったりする…。



購入後こんな風に、
どこに作品がかけられたか、が見れる機会はそう多くはない。

この作品達は幸せだ。

私も幸せだ。

そして、この作品のオーナーTさんも、
この眺めに幸せを感じてくれている。






やはり作品は人の手に渡ってナンボだな、とつくづく感じている。



Tさん、
素敵な報告をありがとうございました😊



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