殺風景な壁に絵をかけた事はあるだろうか?
なかなか、【絵を飾る】という習慣がない日本人…
家のつくりもこじんまりしているためか、
【ART作品を自宅に飾る】のは
ごく一部の人に限られている…
と認識されてきたが
☆お洒落な空間を演出したい
☆好きなものに囲まれて暮らしたい
☆ARTが好き
☆余裕ある
☆こだわりがある
☆スタイルをもっている
人の自宅や部屋には、大抵
絵や額、ART作品やオブジェなどが飾られ、その人の趣味やセンスを現していたりする。
お宅訪問の面白いところは、
その家の広さというより、むしろ
どんな空間づくりをしているか、を見るところにあったりする
今までで一番度肝を抜かれた家は、バンコクに住むフランス人家族の自宅…。
ART作品だらけ、そのどれもが主張し、まとまらなさそうなのに、しっかり調和して、ワクワクしどうしの空間だった。
絵も、写真も、スカルプチャーも、置物1つ、椅子までもがART作品だった。
(もちろん、本物…💦)
そして‼️
今日送られて来た写真は
先日 Yosuke Hasegawaの作品をシリーズで3つ購入してくださった
熊本のTさんの家のリビング‼️
コンクリート打ちっぱなしの無機質な壁
まるでギャラリー展示そのもののよう…。
作品が手を離れ、
それを常に眺めていたい人の自宅や
オフィスの壁に飾られる。
そこで、会話のきっかけになったり、
オーナーのモチベーションや癒しになったりする…。
購入後こんな風に、
どこに作品がかけられたか、が見れる機会はそう多くはない。
この作品達は幸せだ。
私も幸せだ。
そして、この作品のオーナーTさんも、
この眺めに幸せを感じてくれている。
やはり作品は人の手に渡ってナンボだな、とつくづく感じている。
Tさん、
素敵な報告をありがとうございました😊