自分がどうしたいか、と同時に
客観的に自分を見る目は大事であり、
それは自己プロデュースでもあるし、
他との関わりの中で、相手を尊重したり思いやったり、想像力を働かせる事でもある。
物事を多角的に見て考えるのは社会生活の中ですごく大事な事だと思う。
何事もバランス、という意味でね。
今回
お誘い下さったのは、
会社経営の女性
歳下だけれど、立場は私の方が下。
さらには、私はお供的立場(笑)
私が直接招待なぞ受けられるはずもない(≧∀≦)
場所は、
タイ日本国大使館 大使公邸🇯🇵
普段、一般人には用事がない、というか
まあ普通は入れない。
(たまたま、公邸の職員の方とのご縁で、一度、その方の結婚パーティーで足を踏み入れた事がある、あくまでたまたま!)
参加される方は、
タイで活躍されている、企業経営者の方々…。
場違い
間違い探しの、当たりです、私。
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
で、考え中。
候補にあげたのは、
訪問着+袋帯か洒落袋帯
華やかな色の1つ紋の色無地に、洒落袋帯。
師匠に意見を仰ぐと…
新年会なら、付け下げや訪問着の方が、
華やかで新年会の雰囲気に合うのでは?!
との事。
さて、
普段はモノトーンコーデが好きだし、落ち着く私も、新年会という事なので、
暗い色は避けたチョイス。
今年の年賀写真用におろしたアイスブルーの付け下げは一応候補から外した。
選んだのは
1番華やかで、新年にふさわしいのは
真ん中かな?
作家物のベビーピンクの訪問着に、色味とトーンを合わせ、豪華な辻ヶ花の袋帯
ただ、私は おまけ。
付いて行く立場で、主役級の装いは
憚られます(≧∀≦)
またの華やかな嬉しい機会までお預け?!
となると、左右の2択。
染めの綺麗なちょっと個性的な訪問着と、
作家物手描き友禅の、おとなしめの付け下げ。
招待状にあるのは、平服
(と書きながらもスーツとも記載アリ…親切)