昨年の年末、深夜にある映画が放送されていた・・。
年末年始は、諸事情で落ち着いてTV等
観ている暇なんか無かったのですが、
何気なく予約録画していたものを後日
視聴してみた・・。
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「僕の彼女はサイボーグ」
http://cyborg.gaga.ne.jp/

人気俳優「綾瀬はるか・小出恵介」が主演した映画。
未来から、ある使命の為に突如現れたサイボーグ
サイボーグ故「感情」というものを持たない「彼女」は
最初こそ主人公を戸惑わせるが、次第にその
「隠れた思念」とも言うべきものに惹かれ始める・・
ストーリー自体は未来と現在の時間が交差する
一見、タイムトラベル的な映画ですが、
この映画が少し違う処は「人の心の変化」を
丁寧に描いている処・・。
その過程で少しづつ主人公が過去の自分に
触れていくシーンがあります・・。


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地方の田舎の村、かつて少年時代を過ごしたであろう
昭和の時代を想い起こさせる町並み・・。
このシーンを見ていて私も何故か
とても懐かしい想いをしたと同時に
ある一つの疑問も生じました・・。
私の幼き少年時代・・
無論、携帯もゲーム機も無い時代で
遊びは主に外での<鬼ごっこ>や
森や林での秘密の<基地作り>
また10円や100円を握りしめて行く
駄菓子屋での、他愛も無い
悪友達とのおしゃべり・・
この映画にも同じ駄菓子や
夕日に暮れる町並みが登場しますが
何気に違う処もありました・・。
まず・・
建物は純木造建築では無く所謂
木造モルタル作りであった事・・
街の灯りも映画では<電球色>でしたが
私の時代は既に蛍光灯でした・・
なので、街が橙色に染まる事もなかったハズです。
なのに、非常に懐かしい想い出が甦るのは何故か?
思うに、ここからは私の勝手な憶測ですが
この<記憶>は純粋な自己記憶では無く、
自分の母親の遠い記憶であったり、
はたまた、その母の両親の、
はるか過去の記憶だったのではないか・・。
その遥か過去の記憶が
遺伝子というDNAに刷り込まれ
「遺された記憶」として
深層心理に作用して
その観た風景を「懐かしい」と
感じるのはないでしょうか・・。
もしそれならば、DNAに刻み込まれた記憶は
きっとこれからも自分達の子孫達に
受け継がれていく事になるのではないか・・。
ここまで考えると
「今」を生きる私達は、これから
<DNAに遺される記憶>の為にも
1日1日をもっと大切に生きて
行かなければならないのではないか。
恥ずかしくない先祖の記憶として・・(*^.^*)




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