今回の「音楽彩」出演者である
石井竜也さん・・。
先日、ドキュメンタリー系の
番組に出演していたのを拝見しました。
番組では歌い手であると同時に
<芸術家>として活躍なさり
多彩な才能をもつ素顔を見せていました・・。
しかし、その一方で
辛い思い出も語っていました。
先日の「東日本大震災」です・・。
実は石井さん、茨城の実家が
今回の震災で被災しており
後に被災地に入った時に
現地で凄く違和感を感じた事があるそうです。
それは、外地からの
決まった様に投げ掛けられる
「がんばれ!」というコトバ・・
「頑張れ・・」
例え好意で言ってくれてる言葉でも
時には辛いコトバに変わるそうです。
それは、
親を・・両親を・・叔母を・・叔父を・・
そして、掛けがえの無い友人を亡くした者にとっては
十分に頑張って来た現実がある・・
しかし、それでも、なお頑張らなければならないのか?
これ以上、一体どうやって頑張ればいいのか!?
「頑張れ」というコトバは
頑張らない者に対して
言う言葉でじゃないのか!?
今は、あえて違うコトバを伝えて欲しい・・
そのコトバとして石井さんは
「つよくいきよう」というコトバを選び
それを歌詞にして
一つの歌を作ったそうです・・。
その歌は・・
「君は十分、頑張ったのだから
次は、前を向いて強く生きて欲しい・・」
というメッセージが籠められていました。
それは何も飾らず
直接、心に語り掛けてくる歌でした・・。
これとは別に・・
この「頑張る」というコトバで
一つ思い出した事があります・・。
それは、今から6年前、本田美奈子さんの
告別式で岸谷五朗さんが
弔意を読まれた時の事です・・。
岸谷さんは闘病中の美奈子さんに対して
「あの時、美奈子さんは病気と十分に戦っていた・・
凄く、頑張っていた・・
その人一倍、頑張っていた美奈子さんに対して
更に<頑張れ!>って言ってしまった事・・
今、謝りたいと思います・・。」
コトバは実に難しいものです・・。
人にとって意思を伝える手段ではありますが
その意味を考え且つ、
相手の事も感じなければならない・・。
しかし、そのコトバの意味が伝わり尚且つ
それに音符が融合し「歌」として聴く者に
伝わったら、それは素晴らしいチカラに
変わるものだと思います。
今回の「音楽彩」で石井さんが
どんな「心の音符」を私達に届けてくれるか
今から楽しみであると同時に、しっかりと
心にそのメッセージを
刻み込んできたいと思います。
下記サイトで石井さんの楽曲
「つよくいきよう」の視聴とDLが出来ますので
是非、ご覧下さい・・。
http://www.t-stone.com/top.html
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/tatuyaishii/special/tsuyokuikiyou/
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/tatuyaishii/index.html
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