先日のブログで大河ドラマ「江」を観た

話をしましたが、その晩、いろいろ

考えてみました・・。

人はナゼ・・「江」の様な

戦乱の世を題材にした物語に

夢中になるのか・・。

私なりに浮かんだ答えは・・

たとえ人が人を殺めた戦乱の世でも

その「時の人」となる者には明確な

主義主張・大義名分が

あるからではないか・・。

奇しくも現代の日本という時代は震災以前から

主義主張以前に意思がコロコロ変わる

政府が日本の政を司っています・・。

コレを例え「史暦」に記したとしても

ほんの数行で終わってしまう程のもの・・。

歴史モノが受け入れられる背景には

現代には居ない歴史に名を残した

偉人的ヒーロ・ヒロインへの

憧れがあるからではないか・・。

今、私達が生きている時代、

昭和後期から平成にかけて、

もし数百年後の「未来人」が

歴史を紐解こうとした時、

悲しいかな、それより前の

戦国時代よりも何の

特色も偉人も居ない時代故、

歴史探求対象にも

歴史物語に抜粋さえも

してくれないのではないでしょうか・・。

もし、信長や家康や賢人、利休の様な

人物が現代の世に居たら

現代の日本の歴史はもっと

興味深いものになっていたのでは

ないか・・。

今の日本は戦国の世で言えば

いわば「有事」と同じ状況・・

一刻を争い平定(平時)すべく

努力しなければならない時・・。

戦国武将までとは言いませんが

いい加減、少しは歴史に残せる

働きを政府はすべきでは

ないでしょうか・・。