先程、１８時頃帰宅し、洗面所で手洗いを
していたら、少し開いた窓から市の防災無線が
聞こえてきました・・。
市役所「こちらは、○○市役所です・・
先程、午後６時頃、光化学スモッグ注意報が・・」
私「今日は暑かったから、やはり注意報が
出たのか・・しかし日も落ちたから、
ようやく解除になったんだな・・。」
市「・・光化学スモッグ注意報が発令されましたので
ご注意下さい。」
私「ふーん・・え、ええ！解除じゃないの？！」(+_+)
確かに、日が落ちても気温が落ちず、
蒸し暑い状態ですが、夜間に
「光化学スモッグ注意報」が発令されるのは
今迄、ありませんでした・・。
あれって確か、大気の汚染物質が紫外線と科学反応し
有害物質が出来ると思ったのですが・・。
これは、気温が日中と変わらない異常な高温状態と
無風状態が続けば夜間でも大気汚染が進むという事
になりますね・・。
もはや待った無しの「地球温暖化対策」
政府は「エコ減税」等でお茶を濁すのではなく
もっと真剣に地球の未来について考えていかなくては
ならないのではないでしょうか・・。
