今回は375ネタでは無く
クルマに関する事、書こうと思います(^_^;)
先日、一通の手紙が届きました・・。
「定期車検」のお知らせでした。
我が家のマイカー君も、
新車登録をしてはや5年・・
走行距離に至っては4万キロに
達しようとしています・・。
我が家は根っからの「日産」党です。
今迄、かれこれ8台を乗り継いでいます。
現在はナゼかコンパクトカーに
シフトしているのですが、それは、
ここ最近は遠出をしなくなり主に街中がメインなので
「小回り・運転のし易さ・経済性」に重点を置いたからです・・。
今はエコで経済性・環境面が採り上げられ更にコンパクトカーが
見直されている時代・・
今思うと、その時の判断は良かった様な気がします・・。
でも、流石に5年の歳月はそろそろ、
あちこちの「老い」も見えてきた感じもします・・。
前回の定期検査ではリアショックブッシュからの油モレが見つかり交換・・
リアハッチのヒンジ部分からも「クゥイ~」と
変な音がし出したし、エンジン周りからも不定期で何か擦れる音がし出しました・・。
その度に、いつもお世話になっているディラーに持ち込みますが、中にはどうしても解決しないものもありました・・。
それでも、新車の時とは違う「脂の乗った」いい感じのフィーリングのいい運転のしやすさが、このところ気に入っています。
あれやこれや考えていたら、早速、ディラーから車検の予約の電話が・・
とりあえず予定日を入れ、
何気無く世間話をしていたら、
それとなく先方からセールスらしきお話が・・。
どうやら今年、「マーチ」君が10年ぶりに
フルモデルチェンジするとの事・・。
今回は、あのゴーンさんもかなりチカラが入っているらしく、ワールドワイド的な戦略車として、全世界に販売する力作だという・・。
少し、興味を持ち更にお話を聞いていたら、そのプライスも驚きでした・・。
ナント!中には「軽」よりも遙かに安い価格帯もあるというのです。
バリュープライスと聞いて俄然、興味が湧き更に、お話を聞いていたら一つの言葉で、
急に興味が冷めてしまいました・・。
それは、このクルマが「タイ産」である事。
そう・・日本車でありながら
「メイド・イン・タイ」なのです・・。
後々ネットなので調べてみたら、ゴーンさんは最近の中国車の低価格車に対抗する為に、人件費や物流コストの安い「タイ」で
このクルマを生産し、海外に輸出する方針を打ち出したそうです。
これには、代々「日産」党の私としても複雑な気持ちです・・。
ただでさえ今、身の回りの物・・
例えば「家電製品」等は、ほぼ海外生産になり、雑貨や小物等も逆に「日本製」を探すのが大変な位です・・。
笑い話ではないですが数年前、私の知り合いで、アキバの家電量販店で、とある光景を目にしたそうです・・。
海外、おそらくインド系かシンガポールからのお客様が、店員に食ってかかっていたそうです・・。
よく話を聴いてみると、
携帯オーディオプレイヤーを手に取り
「ナゼ!日本製が無いんだ!!」と
叫んでいたそうです・・。
そのプレイヤーの生産国は
「メイド・イン・インドネシア」・・。
折角、日本まで来て「日本製」では無い、
自分達の国で造ったモノをナゼ、
お土産手で買わなくてはならないんだ!・・
とうのが真相だったそうです。
いわゆるモノの価値における「日本製」の
スティタスが、その時はあったんだと思います。
今は「安くて、そこそこの品質」が受け入れられている時代で、何時の間にか、私達は自然とソレを受け入れている・・。
でも、クルマは違うと思いました。
「日本車」のクオリティは今でも、世界一だと思いますが、それは確かな信頼性
「メイド・イン・ジャパン」のスティタスに拠るものが大きいと思うのです・・。
それが今回、タイ原産として逆輸入され
「日本車」として街中を走る光景は、
何か違和感があり、すぐさま受け入れる事は、難しいと思うのです・・。
既にタイでは、その価格の安さから現地での注文が殺到しているそうです。
ゴーンさん曰く・・一部、高級車を除き、
これからは他の車種でも、この様な
海外生産を進めていき、競合他社と
差別化をしていく方針だそうです。
グローバル化の波であれ、
ナゼか寂しい気もします・・。
近い将来・・
巷では「日本車」でありながら
「日本(生産)車」でないクルマが溢れ、
私達の身の回りのモノが全て輸入品で溢れる日が来たら・・。
あのアキバの海外旅行者の様に、嘆いてしまうかも知れません・・。
「日本製は何処?」と・・。
PS
こんな状態なので、
我が家のマイカー君は当分、現役続投です。
頑張れ!メイド・イン・ジャパン!(*^o^*)/~
