今日から始まったバンクーバーオリンピック。
華やかな「開会式」が行なわれましたが、
思わぬ伏兵があったようです・・。
なんと、最後のクライマックス
「聖火の点灯式」で機械の故障により、
本来4つの火柱が聖火に駆け上るハズが
3つしか作動しなかった様です・・。

http://vancouver.yahoo.co.jp/photos/detail/20100213-00000044-jij_vanp-spo.view-000

hiroのブログ
(赤丸の選手の方です・・。
式自体は問題なく見え、聖火を囲む柱も
アンバランスなのは「芸術的」に
見えたのですが、こうして改めて観ると
確かに一人だけポツンといる姿や
「五輪」なのにナゼ炎は「4個」なのか
突き詰めてみると不自然さが際立ちます・・。
式自体は素晴らしいエンターティメントだったので
その感動で見過ごしてしまいました・・。
まあ、ハイテクも「万能」では無いという事ですね(^_^;)
(ランナーが定位置について微妙に「間」が空いた時が
あったのですが、その時、既にシステムの
不具合が生じていたそうです。
しかし瞬時の判断でプログラムを
書き換え、柱の傾斜角を調整したとの事・・。
この辺は流石、プロですね・・。)


何はともわれ日本選手の活躍、期待したいです(^-^)/