いよいよ次回、最終回になりそうです・・。
長かった・・(^_^;)
では、最終回直前レポ・・どうぞ！
橋本氏のお話が終わり、司会の方の紹介で美奈子.さんの朝霞での写真がスライドで映し出されました・・。
まず、美奈子.さんが朝霞警察署の一日署長の時の写真が紹介されました。
続けて、朝霞の夏祭り「彩夏祭」の時の写真・・
お母様と妹さん、高杉氏の娘さんとのショットが
映し出されました。
美奈子.さんの飛び切り「笑顔」の写真・・
会場の雰囲気も思わず和みました。
ここで、いきなり動画になり朝霞市民会館＜ゆめぱれす＞の前でインタビューを受ける美奈子.さんの映像が映し
出されました。
なぜか美奈子.さんハイテンションで、＜ゆめぱれす＞の
直ぐ隣にある今、私達が居る朝霞第六小学校を指差し、
「いや～本当に嬉しいの！見て見て！あれが私の母校の
第六小学校で、その隣の「ゆめぱれす」で自分が今、
コンサート出来るなんて・・はぁ～もう、最高の気分です！
嬉しい嬉しい！！」
画面は楽屋でのインタビューに切り替わり
「デビューして１７年目にして始めてこの様に地元で
コンサート出来る事に、もう既にハイテンションなんです私・・。」
「でも、この（ゆめぱれす）で歌う事は初めてでは無いと・・。」
「う～ん、厳密には昔ですが私、小学校の頃、
合唱部に所属していて、その時ここに立たせてもらっています・・。」
「小学校というと、本当に小さかった頃ですよね・・。」
「ハイ。隣の小学校の頃です！（笑）」
「その時の事を思い出して、今回も歌う事になりますね。」
「ええ、でも小さい時でしたから、ステージも客席も
とにかく大きかった思い出がありました・・。
今回、ステージにセットを組んだりしたので、大きさは
その時ほどではないのですが、リハーサルの時、
改めてステージから客席を見回したり、客席に降りて
ステージを見たりしたら、
（ああ、私はここで今、歌う事が出来るんだ・・）と思い
胸にジーンと来てしまい＜ウルウルモード＞に入ってしまいました・・。
私、小学校の卒業文集で（将来の夢）という所に＜歌手＞って 書いたんです・・。
今、その夢が叶い、こうやって地元の
市民会館で歌える事は最高です！！
地元の方も凄く協力してくださって、グッズの販売や
裏でのケアもして下さっています・・。
また、学校の先生も観に来て下さっていますし
私、中学の時バスケ部だったんですが、
その時の仲間や同級生も観に来てくれるんです・・。」
なんか凄くハイテンションの美奈子さん・・
もう嬉しくて嬉しくて堪らない！という感じが
観ている者にヒシヒシと伝わって来ました・・。
映像はステージ上の美奈子さんに切り替わり、
あの「朝霞音頭」が流れて来ました・・。
もともと演歌志望だった美奈子.さん・・
とても流暢にしかも楽しそうに「朝霞音頭」歌っていました・・。
映像が終了し、司会の方が朝霞駅前の美奈子.記念碑の事に触れ、これ程までに美奈子さんが地元の人に親しまれていた理由を橋本氏に質問しました・・。
「美奈子さんの自宅近くにはとても大きな欅の木がありました・・。
それを観るのが美奈子さんは何よりも好きだったそうです・・。
皆さんも、自分の故郷の中での好きな場所や、
幼い時の思い出があると思います。
でも、何時しか人はそれを忘れ、
その想いを人に伝える機会を失ってしまった・・。
美奈子さんはそれをいつまでも忘れなかった・・
そればかりか朝霞の街で育った事を誇りに思い、
いつまでも朝霞を愛し、その想いを伝えてきました・・。
あの記念碑は美奈子さんが、自分の故郷を語ってきた・・それが朝霞に住む方達に通じた結果ではないかと私は思うのです。」
～つづく～
＜次回最終回＞
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