今朝から各ワイドショ-で忌野さんの訃報を流しています。
忌野さんの曲は私達の年代には「常に耳にする曲」でした…。
いわゆる…反骨メッセ-ジの曲が多いとされていますが、当時としては、私達の回りの人間は自然と受け入れてた感じでした…。曲はロックなのですが、忌野さんの歌には一つ一つそれぞれ、確かなメッセ-ジがあったから…ではないでしょうか。
放送コ-ド的には微妙な歌詞もありましたが、逆にメディアは率先して忌野さんを取り上げてた記憶があります。
今思うと、時代がそれを求めていたのではないでしょうか…。
「当たり障りのない平和への思い…。本当にそれでいいの?もっと真剣に皆で、考えようよ!」
忌野さんの「反骨精神」は裏がえせば、本当の平和への願いであり、人を愛する想いの大切さを私達に教えたかったのではないでしょうか…。
シャイで表には出さなかったけど・・
実は人一倍「ピュアな心」を持った方に、
これからも、もっと、もっと、
そのメッセ-ジを発してほしかった…。    
hiroのブログ

・・・・心からのご冥福をお祈りいたします。