昨日、「MUSICASA」で行なわれた

「2008小沢祐美子ソロコンサート」に

参加して来ましたのでレポしたいと思います。 


コンサート会場は代々木上原駅から程近い、閑静な住宅地の一角にありました・・。


開場30分前に到着し、時間があったので入り口に貼ってあるコンサートのセットリストを見てみました・・。



よく見てみると、各曲の作詞者の所の所々に小沢さんの名前が・・。 
ブログで、ご自身で作詞した曲を聴かせたい・・と書いていたのを思い出しました・・。 
思わず胸が高鳴ります・・。 

そうこうしている内に開場となり、空席を見つけ着席しました。 

 

今回は約140席を用意したそうですが、キャパの問題でギリギリだったそうです。 
私達も、2階席ですがなんとか席を見つけましたが、意外と会場が見渡せますし、ピアノと歌い手の位置も良く分かりますので意外とベスポジでした・・。 
来場者は老若男女様々でしたが、意外と中高年の方も多く雰囲気的には正式なクラシック音楽を聴きに来た・・という感じが漂っていました。 


7時、開演の時間・・会場の照明が落ち、ピアノ奏者が入場します。 

演奏が静かに始まり、客席後から黒を基調にした中に艶やかな花を散りばめ、まるで純和服着物を思わせるドレスに身を包んだ小沢さんが「アべ・マリア」を歌いながら入場して来ました・・。 
何処かエイキゾチックな雰囲気が漂う中、厳かに歌う姿に既に観客は釘付けでした・・。


一曲目が終わり、盛大な拍手が小沢さんに送られます・・。 
小沢さんが自己紹介をした後、今回は自分で作詞した曲を披露する事が話されました。 
二曲目は、その小沢さん作詞の「ニュー・シネマ・パラダイス」を歌われました。 
歌詞の内容は覚え切れなかったのですが、美奈子.さんの様に小沢さんも「心の優しさ」が現れた素晴らしい歌唱でした・・。 
そして、その声量も力強く且つ和やかに聴いている者の心に響くものでした・・。 


三曲目はミュージカル「サウンド・オブ・ミュージカル」の中から、 
(サウンド・オブ・ミュージック)と(すべての山に登れ)が披露されました。その中でも(すべての山に登れ)は昔から私の大好きな曲でした。 

その(すべての山に登れ)を小沢さんはものの見事に表現していました・・。 
目の前で本当にミュージカルの一場面を観ているかのような圧倒的な存在感が、そこにありました・・。 
本当に素晴らしく、早くも感動で涙してしまいました・・。 
もちろん歌い終わった後は、会場から割れんばかりの拍手喝さいが送られていました。



アメブロの投稿文字数の制限から、これ以上UP出来ませんでしたので、途中ですが続きはまた明日・・。


~追伸~ 
翌日のNHK「歌謡コンサート」のヘイリー&美奈子.さんのデュエット出演・・皆さん忘れずに見てくださいね・・。