半年以上前から計画していた鯖街道歩きですが、遂に冬を越え、熊もまだ冬眠中だと期待して、ようやく本日行くことができました。


始発のJR京都線で京都に向かい、湖西線に乗り換えて近江今津に着きました。そこからJRバスに乗り8:05に小浜駅前に到着しました。



駅から10分ほど歩いて鯖街道の起点に向かいました。

ここから鯖街道歩きが始まります。

鯖街道は4ルートありますが、中でも京都に一番近い道である針畑越えルートを選びました。舗装路と未舗装路が程よくミックスされているので、楽しそうかと思いました。

針畑ルートの詳細マップはネットでは探しても見つからなかったので、小浜市観光局から紙のガイドマップを取り寄せました。薄い冊子にしては770円となかなかの金額でしたが、かなり詳細に書かれていて、曲がる角の写真まで全て載っているくらいでした。買って正解でした。
そのマップを片手に歩き始めました。

少し歩くとこれから進むであろう山々が見えてきました。
俯瞰すると大変そうに見えますね。


ルート上には神社が多くありました。
全てお詣りしました。いいことがありますように!


しばらくは舗装路が続きました。バイクで何度も小浜には来ていて、幾度となく走った道でした。

今日もいい天気でした。桜は満開。


徐々に坂道になり始め、小浜から2時間歩く頃にはかなり高いところまで上がっていました。
ついに未舗装路に。
ここから針畑越えに入ります。


登山道がハッキリしていない箇所が多く、少し焦りましたが、何とかルートから外れずに済みました。




一旦舗装路に出ると、まだ雪が残っていました。
気温は高かったですけど、溶けていませんでした。

少し歩くと再び未舗装路に入る分岐があるとガイドマップにはありましたが、雪のことで頭がいっぱいだったのか、分岐を見つけられず、気付いたらおにゅう峠に着いてしまいました。
針畑峠はおにゅう峠のすぐ横の未舗装路部分ですが、行くには再び雪道を30分戻って分岐を探す必要があります。もう面倒くさくなり、そのままおにゅう峠からどこかで鯖街道に合流することにしました。
針畑越えのメインである針畑峠を飛ばすなんて…

おにゅう峠には過去何度もバイクで来たことがありまして、下からの道は落石がゴロゴロ落ちていたり、倒木で通れなかったりします。車では無理なくらいの酷道です。しかもすごく長い。今日は初めて歩きました。



無事鯖街道に合流することができました。
ここからは下の小入谷集落までは未舗装路が続きます。


小入谷集落の少し手前で、洗い越しと言われる小さな川を渡る必要がありました。迂回ルートはありません。思っていたより水流が多く、間違いなく靴や靴下がビチョビチョになると思い躊躇していたら、車で通りかかった地元の人が長靴を貸してくれました。有り難かったです。聞くと今日はこれでも水流は少ない方だとか。


小入谷からはずっと細い舗装路が続きます。

鯖街道とは知らず、何度もバイクで走っていた道でした。

バイクなら20分もかからず走れる道ですが、徒歩では2時間半かけて帰りのバス停に着きました。
小浜の鯖街道起点からここまで30kmほど歩きました。結構疲れました。

高島市のコミュニティバスで朽木学校まで行き、市バスに乗り換えてJR安曇川駅まで行きました。そこからは京都経由のJRで大阪に戻りました。

次回はまたこのバス停に戻り、ここから針畑ルートの後半を歩きます。