映画「華麗なるギャツビー」を観ました。DVDですけど。
スパイダーマンのトビ―・マグワイヤ演じるニックの回想劇と言う形で物語は進んでいくんですが、アメリカが最も浮かれていた時代に愛した女性を純粋に求め続けたディカプリオ演じるギャツビーの切ない恋のお話です。
まあ、ディカプリオ版「華麗なるギャツビー」は2013年公開ですが、この2016年の日本で不倫をしてでも純愛を貫き通そうとするギャツビーの姿はどうみなさんに評価されるんでしょうかねえ。
映画の印象は、アメリカ人も割と自虐的な思想を持っている人が多いのかな?と言う感じです。映画の中でギャツビーに会った事もないけどとりあえずパーティーには来る、みたいな人が多く描かれています。この映画の舞台となった1920年代の後半にはウォール街株大暴落が起きるんですが、きっかけはGM株が1ドルにも満たない下落を見せた事だと言われています。GM株のわずかな下落に、ウォール街全体が異常反応し、大暴落が起きるんです。
何が起きているか自分の自身の目で判断をせず、とりあえず大きな流れに乗っかっていく人が多かったんでしょうね。そう言う人が株の大暴落を起こし、それが世界恐慌へと発展し、ドイツのヒトラー政権誕生へとつながっていくわけです。
そういう流れの反省も有るんでしょうかね?
主人公の一人であるニックですが、アメリカがバブルの時代を経て大恐慌に陥るそんな流れの中でメンタルコンディションを崩します。そのニックはセラピーの一環として自分が出会った「唯一まともな人物」としてギャツビーの小説を書くんですが、ニックがコンディションを崩す過程があまり描かれていなかったところはこの映画の良い点でもありますね。
メンタルのコンディションを崩す人って、自分が所属しているコミュニティとか集団とか社会に対して「こちつらおかしいよ!」っていう感情を持つとろからスタートするんですが、はっきり言って僕はそういう人種が大嫌いなんで、そういう演出がなされて無かったのが良かったです。
詳しくは描かれていないとはいえ、「どいつもこいつもまともじゃ無い。」というテーマが映画全体に流れているんですが、今回観たディカプリオ版では無く、1974年のロバート・レッドフォード版でヒロインのディジーを演じていた女優さん及びその周辺がまともで無い度合いが凄い。
ミア・ファローという女優さんなんですが、ご本人はフランク・シナトラと29歳歳の差婚をしはったみたいですね。まあ、ディジーを演じたくらいですから魅力的な女優さんだったんでしょうが。
その後、フランク・シナトラともすぐ別れ、更にもう一度結婚・離婚を経験しとある映画監督と事実婚状態を続けていたんですが、その時に事実婚パートナーが撮影したであろう自分の十代の娘のヌード写真を発見して、そのパートナーを訴える、という人生を歩みはります。
まあ、どいつもこいつもまともじゃないな。
スパイダーマンのトビ―・マグワイヤ演じるニックの回想劇と言う形で物語は進んでいくんですが、アメリカが最も浮かれていた時代に愛した女性を純粋に求め続けたディカプリオ演じるギャツビーの切ない恋のお話です。
まあ、ディカプリオ版「華麗なるギャツビー」は2013年公開ですが、この2016年の日本で不倫をしてでも純愛を貫き通そうとするギャツビーの姿はどうみなさんに評価されるんでしょうかねえ。
映画の印象は、アメリカ人も割と自虐的な思想を持っている人が多いのかな?と言う感じです。映画の中でギャツビーに会った事もないけどとりあえずパーティーには来る、みたいな人が多く描かれています。この映画の舞台となった1920年代の後半にはウォール街株大暴落が起きるんですが、きっかけはGM株が1ドルにも満たない下落を見せた事だと言われています。GM株のわずかな下落に、ウォール街全体が異常反応し、大暴落が起きるんです。
何が起きているか自分の自身の目で判断をせず、とりあえず大きな流れに乗っかっていく人が多かったんでしょうね。そう言う人が株の大暴落を起こし、それが世界恐慌へと発展し、ドイツのヒトラー政権誕生へとつながっていくわけです。
そういう流れの反省も有るんでしょうかね?
主人公の一人であるニックですが、アメリカがバブルの時代を経て大恐慌に陥るそんな流れの中でメンタルコンディションを崩します。そのニックはセラピーの一環として自分が出会った「唯一まともな人物」としてギャツビーの小説を書くんですが、ニックがコンディションを崩す過程があまり描かれていなかったところはこの映画の良い点でもありますね。
メンタルのコンディションを崩す人って、自分が所属しているコミュニティとか集団とか社会に対して「こちつらおかしいよ!」っていう感情を持つとろからスタートするんですが、はっきり言って僕はそういう人種が大嫌いなんで、そういう演出がなされて無かったのが良かったです。
詳しくは描かれていないとはいえ、「どいつもこいつもまともじゃ無い。」というテーマが映画全体に流れているんですが、今回観たディカプリオ版では無く、1974年のロバート・レッドフォード版でヒロインのディジーを演じていた女優さん及びその周辺がまともで無い度合いが凄い。
ミア・ファローという女優さんなんですが、ご本人はフランク・シナトラと29歳歳の差婚をしはったみたいですね。まあ、ディジーを演じたくらいですから魅力的な女優さんだったんでしょうが。
その後、フランク・シナトラともすぐ別れ、更にもう一度結婚・離婚を経験しとある映画監督と事実婚状態を続けていたんですが、その時に事実婚パートナーが撮影したであろう自分の十代の娘のヌード写真を発見して、そのパートナーを訴える、という人生を歩みはります。
まあ、どいつもこいつもまともじゃないな。