香港の取引所を中心に取引されている仮想通貨“ビットコイン”がまたハッキングにより盗まれてしまったらしいですね。この事件を受けて、対ドル相場が下落したらしいです。

ビットコインを考えた人ってホントすごいですよね。電子マネーを投機対象になるまで引きあげてしまったんだから。


ビットコインのセキュリティーってなんであんなに緩いんですかね。電子取引されているのはドルもポンドも円も同じはずやのに。



ポンドで思い出しましたけど、投機だけを生業にしている人たちって、売買によって値打ちが上がったり下がったりするものさえあれば良いのでEUの通貨統合はショックだったでしょうね。投機のネタが無くなっていくわけですから。

EUの通貨統合の流れをなんとか食い止めたのがイギリスのポンドですね。これは投機を生業にしている人たちの圧力があったに違いありません。一部の投資家を重視しユーロを導入しなかった為に、イギリスはEU脱退へ追い込まれてしまったわけです。失政ですな。

とは言え、イギリスのポンドは投機の対象として復活すると思いますけど。




さて、ビットコインですが。


今後、どうなっていくんでしょうね。世界的にお金が余っているので、ビットコインの信用性が上がってくると投機対象として伸びていく可能性がありますね。それにIT関連企業の人が考えるグローバルな儲け口としては電子マネーはわかりやすいですし。

消費者が付いてくるかどうかはわかりませんけど。




でも、なんで、今お金が余ってるんでしょうかね。


リオデジャネイロオリンピック関連のニュースを見ているたら、ブラジル経済の実態が何となく見えてきます。そして、あの“ブリックス”と言われもてはやされた時期が有ったにも関わらず経済発展しない原因も何となく理解できます。

そこには世界的なカネ余りの根源があるような気さえします。





まあ、日本は本格的な格差社会に向かっていますが、僕の子どもの世代にくらいまではなんとか今くらいのゆるい格差が維持されるといいですけどね。